最近の調査によると、一般的な携帯ユーザーは、1日に110回以上も携帯をチェックしているのだそうです。バッグからiPhoneを取り出し、画面をタップして、アプリアイコンをタップ、今度はスワイプして、またタップして...。日常の事とは言え、よく考えれば「ものすごい数」の動作ですね。
そこで開発されたのがNimbusです。4つの“スピードメーター”のような細長いこちらの商品、iPhoneで頻繁にチェックするコンテンツを4つ選び、リアルタイムに表示させることができるんです。
例えば、スケジュール、メール件数、SNSのアップデート、消費カロリーや活動量...などなど。表示するコンテンツは、アプリで簡単に設定・変更できます。Wi-Fiでつないで、オフィスに置いておけば、仕事中、わざわざiPhoneを取り出さなくてもいいし、自宅のキッチンに置けば、お料理中に濡れた手で操作しなくてもOK。時計のように見える針は、バロメーターとして作動するからとってもわかりやすい♪今までのように頻繁にiPhoneをチェックしなくてもよくなりますね。
またもう1つの機能は、このNimbus本体がアラームになるということ。目覚まし時計としても使えます。
こちらは以前紹介したエッグ・トレイを開発したQuirkyと大手電機メーカー・GE の商品です。10月31日から $130で販売開始しています♪
出典元:Digital Trends