待ち合わせをしているときや、お花見などで後から来る誰かを待っているときなどなど、現在いる場所を友だちに教えたい、ということがあります。そんなときにも役に立つのがiPhone!
ここでは、iPhoneにあらかじめインストールされているマップアプリで現在地を伝える方法をご紹介します☆
位置情報サービスをオンにしてピンをドロップ♪
1.まず、位置情報サービスがオンになっているかどうかを確認します。
[ 設定 ]→[ プライバシー ]→[ 位置情報サービス ]へと進みます。
2.[ 位置情報サービス ]をオンにしたら、[ マップ ]アプリの位置情報サービスがオンにされていることを確認します。これで下準備は完了です(*^-^*)ゞ
3.次に、マップアプリを起動し、現在地を表示させます。
前回の起動時に特定の場所を開いていた場合などには、画面左下の[ 現在地 ]アイコンをタップし、現在地所表示させるようにしましょう。
4.必要に応じてピンチイン/ピンチアウトして地図のサイズを調整します。
5.この時点で地図を送ることも可能ですが、より詳しい場所を送りたい場合には、画面右下に表示される[ i ]マークをタップし、[ ピンをドロップ ]を選択し、現在地に目印をつけます。
6.次に画面下に表示される[ 共有 ]アイコンをタップし、[ 選択した場所 ]を選択します。
8.現在地を伝えたい方法を[ メッセージ ]、[ メールで送信 ]、[ Twitter ]、[ Facebook ]の中から選び、現在地を送ります。
ここでは[ メールで送信 ]を選択し、宛先その他の必要事項を入力し、[ 送信 ]。
受け取った相手は、文中のリンクあるいはvcfファイルをタップして現在地の地図をインターネットで確認することができます。
土地勘のあまりない場所や、にぎわっている場所などでの待ち合わせにも便利なこの機能♪
是非活用してみてくださいね☆