iPhoneを使っていて気をつけたいのが位置情報の設定をきちんとするということ。
この設定を怠っていたために、自宅で撮影した写真をそのままSNSにアップ → 見ず知らずの人にまで自宅が分かってしまった、なんていうトラブルも発生していますので、本当に注意が必要です。
基本的に色々な機能をカスタマイズすることはない人でも、これだけはキッチリ!設定しておきましょうね♪
位置情報の設定も[設定]画面から♪
では、実際に位置情報の設定をしていきましょう♪
1.[設定]アイコンをタップし[設定]→[プライバシー]→[位置情報サービス]設定画面へと進みます。
2.[位置情報サービス]は、オン/オフボタンを切り替えることで設定できます。
[位置情報サービス]をオンにした場合は、画面の下に位置情報サービスを利用するアプリの一覧が表示されますので、位置情報をオンにしておいても良いアプリはオンに、位置情報を連動させたくないアプリはオフに設定しましょう。
3.さらに、[システムサービス]設定画面に進むと、Wi-Fiネットワーキングや[この近くで人気]など、9項目での位置情報サービスのオン/オフが選べるようになっていますので、必要に応じて切り替えてください。
位置情報サービス設定の確認はこまめに!
なお、注意したいのが最初にオフに設定したはずの位置情報の設定を、関連するアプリを利用することでオン切り替えたことを忘れてそのままにしてしまうこと。
旅先での覚え書き代わりにカメラの位置情報をオンにしたまま、帰宅後も位置情報を載せた写真をSNSにアップし続けてしまう…なんていうことも起こりかねません。
レストラン探しや新しい土地などでは大活躍してくれるこの位置情報サービス。
iPhoneユーザーとしては賢く利用したいものですね(*^-^*)