iPhoneでTwitterするならコレ!と、自信を持ってお勧めできるアプリ「Tweetbot」。多機能なアプリですがインターフェースが美しく、スッキリしていて使いやすいのが特徴です。
その「Tweetbot」が新たに iOS7のために再設計され、「Tweetbot 3 for Twitter」としてリリースされました。
TweetbotはTwitterクライアントとしての基本的な機能をほぼ網羅した上に、「ミュートフィルタ」などの独自の機能を持ちます。以前のバージョンから引き継がれる機能も含め簡単に特徴をあげると…
◆ネイティブプッシュ通知
◆特定のユーザーからのメッセージやハッシュタグ、キーワードをブロックするミュートフィルタ
◆タイムライン位置、メッセージのステータスなどのiCloud同期
◆ポケット、Instapaperなど「あとで読む」のサポート
◆リストの編集
などなど。また日本語メニューにも対応しているので、戸惑うことはありません。
ツイートを左フリックして詳細表示へ。ここから返信・リツイート、メニューを出してコピー、翻訳、あとで読むへ送信…などは以前と変わりありません。
ユーザーアイコン長押しで出てくるメニュー、2つのタブの長押し変更も同じようですね。変更点としてはリストの閲覧方法が今までのようにタイムラインからの切替えでなく、タブからになったようです。リストを多用する方は、タブに設定を。
また、前バージョンにあった「文字サイズ変更」「通知のスリープ設定」等はなくなり、OSの文字サイズ設定、おやすみモードの設定が反映されます。
バージョン3.0は iOS7向けに再設計したとのことで別アプリになってしまいましたので、以前のバージョンをお持ちの場合も購入が必要です。
定価500円のところリリース記念価格で300円で販売中ですので、お早めに!
iPad版は現在開発中とのことですので、こちらも期待して待ちましょう☆
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆