先日iPhone女史でご紹介したショートフィルム「I Forgot My Phone」の記事が話題となっていますね!1日iPhoneを持たずに過ごす事で、周りの友だちがお互いのコミュニケーションよりもどれほどiPhoneやSNSに依存しているかということがわかる、胸の痛いストーリーでしたよね。
iPhoneを利用する上でのマナーは、気をつけないと人間関係の亀裂だけでなく、事故を招くこともあります。最近、日本でもよくニュースに取り上げられている、気にするべきもう1つのマナー。心当たりありませんか?
そう、「歩きスマホ」です。
こちらの動画は、そんな「歩きスマホ」を注意喚起しようと、以前、ニューヨークで行われたおもしろいプロジェクトの様子です。
首謀者は「ImproveEverywhere」という、ニューヨークを拠点に活動するコメディック・パフォーマンス集団です。
「SEEING EYE PEOPLE」と名付けられたこのプロジェクトの意味は、「盲導犬」ならぬ「盲導人」。スマホを見ながら歩く「目の見えない」人を、まるで盲導犬のようにリードで誘導してあげるという作戦だったようです。どんな様子だったのでしょうか?
なんとも皮肉なこの企画ですが、意外と「便利かも!?」と思ってしまったのは筆者だけでしょうか・・・?
いえいえ、「歩きスマホ」は危険ですよ。良識ある女史の皆さん、気をつけて下さいね。