夏の太陽に照らされて、空や花など風景の色がいつもより濃く、ビビッドな美しさを感じさせてくれる季節になりました。
そこで、今回は生活の中の「色」をもっと楽しめるアプリを集めてみました!
色の名を知る
夏空の深い青、南の花の黄色、夕焼けのオレンジ、それぞれに少しずつ違う色の表情。目にして「これはなんという色なんだろう?」と思ったことはありませんか?
この『色彩ヘルパー』は、気になった身の回りの風景にカメラをかざすと、色を読み取って名前を教えてくれるアプリです。
色の名前がわかるだけで、表現力が上がりそう!筆者もヘビーローテーションのおすすめアプリです。
色を取り込む
「この色キレイ……保存しておきたい……」という願いは、カメラのおかげで可能になりました。でも、このアプリを使うと、そこから色の構成要素だけを取り出して、他の作品でもその色を使うことが可能です。
写真の一部分の色を赤 (Red)、緑 (Green)、青 (Blue) の3原色で数値化して保存します。他のアプリでも、各色の数値を入れれば再現可能です。
蜷川実花風極彩色をプラスする
映画「さくらん」などで独特な色彩の世界観を表現している監督/フォトグラファーの蜷川実花。
彼女が監修した写真加工アプリで、身の回りの世界をよりビビッドに加工してみましょう。
Instagramのように、他の人の作品(沢尻エリカや中田英寿なども参加)も見ることができます。
いのちの力強さの反面、どこかはかなく退廃的なイメージにもなるアレンジ。見る人に強い印象を与えます。
- NAME
- cameran蜷川実花監修 カメラ -極彩写真-
- CATEGORY
- 写真/ビデオ
- PRICE
- 無料
- ※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
色を知り、活用するアプリたち。生活のイメージが変わり、暮らしが美しく彩られるかもしれません。