6月30日を持ってそのサービスを終了をするGoogle Reader。まだまだ先の話と思ってきましたが、終了までの期日は今日を残すのみ。今までこつこつと貯めてきたFeedが無駄にならないよう、今からでも遅くない引越しを始めましょう!
今回は、Google Readerからの引越しが簡単かどうかにフォーカスして、3つのRSSサービスアプリを厳選してみましたよ♪
Digg 鳴り物入りで登場したRSSリーダー最終秘密兵器
2004年からソーシャルニュースサイトとして人気の、Diggが、そのサービスの一環として、Readerサービスにも対応しました。
まず、トップ画面が表示されます。これは通常のソーシャルニュースの画面です。まずは、左上の三本線マークをタップして、下部の設定へとすすみます。
Googleでサインインですすめると、Googleアカウントを入力する画面になりますので、ログインします。これは全てのアプリに共通した作業ですので、それぞれログインしてくださいね。
無事にログインが終われば、許可のリクエストを聞かれるので、ここで許可を押せば完了です。
無事にフィード内容も表示され、一安心。アプリとしては、Google Readerの終了に間に合わせた感が否めない、まだまだ開発途上の部分もありますが、見た目や操作感は悪くないので、これからに期待です♪
Feedly 引越し先人気ナンバー1で安定した人気!
今回のGoogle Reader終了案内時から、真っ先に引越し先にあがって、その知名度をぐーんと上げた、Feedly: Your Google Reader, Youtube, Google News, RSS News Reader。RSSビューワーに特化したサービスは、他に追随させない使い勝手で、快適そのものです。
まずは、アプリを初めて立ち上げると、「Sync with Google Reader」ボタンが出現しますので、ここでDiggでやったのと同じように、Googleアカウントを入力し、許可をすれば移行は終了!
フィードの見せ方がいろいろ選べるのが、Feedlyのアプリの素晴らしいところ!オススメ、写真とタイトルを画面いっぱいで表示するマガジンスタイル。上にフリックしていくことで、フィードをどんどん消化するのは、快適そのものです。
- NAME
- Feedly: Your Google Reader, Youtube, Google News, RSS News Reader
- CATEGORY
- ニュース
- PRICE
- 無料
- ※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
Flipboard 見せ方に自信有り!
こちらも、ソーシャルマガジンと謳っているだけあって、見せ方がきれいなアプリ。まずは、「もっと見る」からインポート作業をしましょう
「アカウント」を選択すると、連携するウェブサービスを選ぶことができます。ここでGoogle Readerを選択して、Googleアカウントを入力し、アプリに許可を与えれば、フィードのインポートは終了です。
Feed内容は、Feedlyのマガジンスタイルと同じ操作感。とっても良い操作性で、きれいなアプリです。設定もいろいろできて、快適に自分好みにできます。
- NAME
- Flipboard: あなたのソーシャルニュースマガジン
- CATEGORY
- ニュース
- PRICE
- 無料
- ※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
今回紹介した3つアプリでは、一度でもGoogleのアカウントでログオンしてくと、Google ReaderのFeedをインポートして、自動的にそれぞれのサービスにFeedがコピーされますので、とりあえず一度はログオンしておくと安心ですね。
筆者の今の時点の判断としては、Feedlyを利用するのが、Google Readerからの移行としては、一番違和感なく感じると思いますし、機能面でも軍配があがるように思います。紹介したどのアプリもそれぞれ魅力ある見せ方やサービスを提供しているのは、確かです。せっかく無料ですので、どんどん活用して快適に情報を得ましょう☆☆