米Appleは本日、2013年1月~3月期(2013年第2四半期)の決算を発表しました。
売上高は前年同期(392億ドル)と比べ、11%増の【436億ドル】(約4兆3350億円)、純利益は前年同期(116億ドル)と比べ、18%減の【95億ドル】(約9440億円)でした。
純利益は減少したもののApple自体の売り上げは増加しており、この増加の手助けをしたのがiPhoneとiPadといえるでしょう。
さらに、iPhoneの販売台数は前年同期(3,510万台)比7%増の3740万台【過去最高】、iPadの販売台数は前年同期(1,180)比65%増の1950万台、Macの販売台数は前年同期(400万台)比2%減の395万台でした。
日本でもiPhone5がすごく話題になったことからもわかるように、iPhoneの人気が高まり、過去最高の売上げになったのですね。
AppleのCEO(最高経営責任者)、ティム・クック氏は発表文で「iPhoneとiPadの好調な販売により、過去最高の1-3月期売上高を報告できますことを嬉しく思います。各チームは素晴らしい新ハードウェア、ソフトウェア、サービスの開発に全力をあげており、今後発表される製品に我々全員がわくわくしています」と語っており、AppleのCFO(最高財務責任者)、ピーター・オッペンハイマー氏は「当四半期中の営業キャッシュフローは125億ドル、期末キャッシュ残高は1,450億ドルとなるなど、当社のキャッシュを生み出す力は引き続き非常に強固です」と語っていました。
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iPhoneユーザであればiPadの簡単さがわかり、なにかわからないことがあっても簡単にご両親に教えてあげられる点や、画面サイズがたっぷり大きいから、ネットやメール、写真、新聞も楽々見れる点、さらにFaceTime(ビデオ通話)ができるようになるから家族と顔をみて話せ、共有フォトストリームで親御さんとの写真も簡単に共有できちゃいます!
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