毎日のようにレポート提出をするような大学生には朗報?うっかりUSBメモリを忘れた!なんてことが防げるかも。
iPhoneケースにUSBメモリ【8GB】が内蔵され、さらにおサイフケータイにもなっちゃう多機能ケース「USB Case for iPhone 5(【追記】USB Case for iPhone 4/4Sもあります)」がすごい。
こんにちは、”効率”のいいiPhoneケースと聞くと心が躍りだすさり子です。
今回紹介するiPhoneケースは、「こんな機能、考えたことなかった!」という「USB Case for iPhone 5」です。
確かにお財布とiPhoneはなかなか持ち歩くことを忘れない。そこにUSBメモリをつけちゃうなんて!!!容量は8GBで、レポート提出やレジュメの保存をする大学生には十分!!!弁護士の友人や修習生の友人も興味津々なケースです。
そして、内側にはICカードも入れられる!しかも電磁波遮断フィルムが付属でついています。これはICカードに限らず、大学の授業で出欠を「大学カード」でとるところもありますよね。せっかく学校まで行ってもカードを忘れたら教授に言いに行かなければならないという手間が増える…そんなときはICカードのところに大学カードも入れちゃったりできますね♪
さらに女心をくすぐる「USBメモリのデザイン」。あえてケースの色とハズすことによってオシャレ度UP!パステルカラーの配色が可愛い!パステルカラーが苦手な男性諸君には、ホワイトとブラックもありますよ!
ケースの種類は全8種類。
ホワイトブラック、ホワイトピンク、ホワイトグレー、ピンクライラック、ミントピンク、ライラックミント、グレ―オレンジ、ブラックです。
内容物は、USBメモリ付iPhoneケース、液晶保護フィルム、電磁波遮断フィルム、ホームボタンシール(2色)、クリーニングクロス、気泡除去用ヘラの全6点です。
メインのUSBメモリについてですが、事前に知りたかったこととして
(1)USBメモリはどのようにケースについているのか
(2)ケースをつけたままUSBメモリが取り外せるのか
(3)USBメモリの使い心地
(4)ケースの使い心地
です。以下、検証しました。
まず、【(1)USBメモリはどのようにケースについているのか】についてですが、ケースとメモリがスライドして合体するように、「窓のサン」のように相互が重なっています。なので、メモリの向きを間違えるとケースに装着することはできません。しっかりと噛み合わせて装着させるため、メモリが落ちる心配はありません。むしろ、最初は慣れるまで取り外しが難しいです。
つぎは【(2)ケースをつけたままUSBメモリが取り外せるのか】についてですが、ケースとメモリは完全分離しており、ケースを装着したままであってもメモリを取り出す部分をケースが邪魔することはなく、ケースをつけたままメモリの取り外しや装着ができました。
【(3)USBメモリの使い心地】は、ケースの付属品とは思えないほど優秀でした。パソコンに挿せばすぐ反応し、小さいレポート類のデータであれば、すぐメモリに移転させることができました。
【(4)ケースの使い心地】は、USBメモリをカバーするためか、少しケースが下にでっぱっていますが、邪魔になることは無く許容範囲内です。それよりも、ケースがさらさらしているため、手から滑り落ちる危険が心配です。バンカーリングなどを併用すると安全かもしれません。
また、ケースにカードを入れるところがあるので平らではなく、少し丸みを帯びています。なので、机の上にiPhoneを乗せ、ケースの片方を押すと平らのケースと比べると少しだけカタカタします。しかし、ほんの少しなので私は全く気になりません。
ICカードを入れるとこんな感じになります。
今やケースはiPhoneの保護だけでなく、機能的になってきています。
仕事や学業に役立つ機能的なiPhoneケース、試してみませんか?
本記事は公開当初「USB」とお伝えしておりましたが、正しくは「USBメモリ」でした。お詫びして訂正致します。