写真や地図に矢印や図形、テキストを簡単に書き込める『Skitch』アプリは、お部屋の寸法を書き込んでおいたり、集合場所を地図に書き込んだり、気になるサイトのココがオススメ!など分かりやすく編集することができます。 さらに、Evernoteと連携して利用すれば、加工した画像をそのままノートへ保存できます。
初めてアプリを起動すると、アニメーションが再生されます。
Evernoteアカウントからサインインします。まず「+」新規ボタンからSkitchノートを作成します。カメラロールから写真を読み込む場合は、アクセスを許可しましょう。 地図では位置情報の提供により現在地を簡単に表示することができます。 では、地図でエリアを表示して「スナップ」ボタンで画面をキャプチャします。右上の矢印部分をタップすると、ツールが表示されます。 上から、矢印、テキスト、図形、手書き、ぼかし、切り抜きとなっています。 図形は四角、丸、線など、手書きではペン、蛍光ペンがあります。ツールを選んだら、画面を適当にスライドさせます。「⇔」で縮小拡大と図形部分を押しながら移動させる事が可能です。編集が完了したら画面上の「i」でタイトルや保存先のノートブックの変更が可能です。ちなみに、タグ付けはできないようです。また、画面上のメニューから「公開リンク」や「メール」「カメラロール」を選択できます。公開リンクはweb上で誰でも見ることのできる、公開Evernote URL を生成します。公開中は青色に変わります。その公開Evernote URLをお友達に送って画像を確認してもらうことができます。公開を中止したい場合は、再度メニューから削除します。トップ画面には作成した画像が表示されます。画像をタップして再編集も可能です。左上のプロフィールから各種設定ができます。TwitterやFacebookアカウントのログインを設定しておけば、画像の共有をメニューから、公開Evernote URL を投稿できるようになります。会場の案内や間取りの寸法など記録しておくのも便利ですよ。是非Evernoteと一緒にお試し下さい☆