先日、iPhoneのホーム画面からSafariが消えてる事に気がつき、少々焦ってしまいました。子供が遊んでいるうちに誤って消してしまったようです。標準アプリは削除できないと思っていたのですが、実はそうでは無かったようですね。
ちなみに、「Spotlight検索機能」を使ってSafariを見つける事は出来ました。つまり削除したのではなく、非表示になったという事のようです。使用頻度が高いSafariが非表示だと何かと不便です。ホーム画面に復活させたい!そこで今回は、ホーム画面にある標準アプリを消してしまった時に、iPhoneの設定から再度復活させる方法をご紹介します。
設定方法をご説明します。「設定」→「一般」
「機能制限」→「機能制限を設定」
「パスコードを設定」ここでご自分の好きな番号を設定し、必ず覚えておきましょう。パスコードを2回入力します。
あとは、Safariを一旦オフにし、オンにします。するとホーム画面にSafariが復活しています。
実はこの機能、子供のいたずら防止でiPhoneの機能制限をする為の機能なんです。子供に有料アプリを知らない間にダウンロードされたり、不適切なサイトの閲覧防止など、アプリを非表示に設定する事でトラブルを未然に防ぐことができます。そんな便利な機能なんですがもし万が一、ホーム画面から標準アプリが消えてしまっていたら、この設定を試してみてくださいね。