一覧表示だったSafariのメニュー表示がアイコン表示にイメージチェンジ!
オフラインでも閲覧ができちゃうリーディングリストやiCloudタブで手元のiPhoneでも自宅のMacで開いているSafariのタブがiCloudで自動的に表示されるようになっちゃいました。
▶リーディングリストについてはこちら⇒PC Safariでのリーディングリストが超絶便利!iCloud経由でiPhoneやiPadとの「あとで読む」を同期する方法
Safariを開いて画面したのメニューボタンをタップしましょう。
アイコン表示に変わりました!
ちなみに、iOS6以前のSafariでは、このように一覧表示されていました。アイコン表示の方が見た目に分かりやすくて使いやすいですね。
「リーディングリスト」に追加した記事は今までと同様、ブックマークにあるリーディングリストから確認できます。
しかもiOS 6 からは、オフラインの状態でもリーディングリストに追加した記事を閲覧することが可能になっています。 iCloudタブが追加されている事にも注目です。
これで、後から読みたいとチェックしていた記事も、快適に閲覧できますね!
また、閲覧しているサイトを開いたままTwitterやFacebookの投稿が可能になりました。面倒な画面の切り替えがなくスムーズに情報の共有が楽しめるようになります。
iPhone本体を横向きにすると、右下に画面をフルスクリーンに表示切り替えができるボタンが追加されています。
ステータスバーが隠れて画面いっぱいの表示で快適な閲覧です。
さらに、Safari 6およびOS X Mountain Lion がインストールされている Mac間で、Safariで開いているタブを同期します。 Macでの作業としてまずは、iCloud にログインする必要があります。次にシステム環境設定の「iCloud」パネルの「Safari」のチェックボックスがオンになっているかを確認しましょう。ここでは対応していないMacで作業しているため実践できませんでした。
気になるサイトのページをリーディングリストに追加することで情報収集に役立ちそうですね。進化したSafariのご紹介でした。