前回はシンプルなスタイルに仕上げましたが、今回はドドーン!と派手にやってみましょう♪ 「LensLight」と「PicTools」アプリを使って、元の写真にフェイクで月を加え、色も自分のイメージに合わせて変えちゃいます。 続きは↓ まずは完成イメージを。元写真は前回と同じものを使いました。では、手順です。はじめにPicToolsを使います。このアプリは、ノイズを乗せたりするビンテージ加工が簡単にできてオススメ。ランダムでフィルターを掛けると、シブーい絵になって好きなんです。下部のQuickボタンから、ランダム加工ができます。Nextボタンをタップしていくと、ランダムに加工された写真が次々に現れます。コレは!と思ったものが出たら、保存しましょう(エフェクトの具合は、上部のスライダーで調整できます)。今回はこの右側の写真に、<月>を合成します。さきほど"保存"と言いましたが、このPicToolsは、合成するためのアプリLensLightとともにPhotoAppLink対応なので、保存しなくても直接画像を受け渡しできます。Shareをタップすると対応アプリが一覧できるので、LensLightを選択。LensLightに写真が受け渡されました。エフェクトの種類を見るには、2番目のボタンから。沢山の種類がありますね♪写真の中に光線を入れられるこのアプリ、イメージの幅が広がって楽しいです。今回は月を入れましょう。初めは真ん中に置かれているので、位置と大きさを決めます。ピンチイン・アウトでサイズ変更。位置の移動はタップした所が中心になるので、お好みの位置でタップ。位置が決まったら、背景に馴染むように明るさを調整します。一番上のボタンからできます。好みに仕上がったら保存して終わりですが、今回はもっとコテコテに!保存メニューの一番上、フレア追加からSCRATCES 2を重ね掛けしました。さらに写真をPicToolsへ送信。またまたランダムにフィルターをかけつつ、気に入ったものが出てきたので、保存しました。 どうですか?思ったより簡単だと思いませんか?慣れれば5分か10分で、一枚仕上がります☆ 月だけじゃなく、いろいろな種類のライトが入れられるので、応用してかなり遊べます。いい写真ができたら、ぜひ見せてくださいねー♪
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今回利用したアプリはコチラ
LensLight|写真/ビデオ, 仕事効率化 ¥85 |
PicTools|写真/ビデオ, エンターテインメント ¥170 |