【RetweetEver】はフォロー中のユーザーがリツイートしたつぶやきだけを表示し、面白ネタや有益な情報などをEvernoteへ保管するアプリです。 フォロー人数が多い方にはぜひオススメしたいアプリ!フォロー数が多ければ多いほど通常のTLではなかなか自分の中でヒットするつぶやきを見つけるのはとても困難です。あまりに情報量が多すぎて大事なつぶやきを見逃してしまうこともしばしば...。 RetweetEverがあれば見逃すこともありませんよー!しかも超簡単にEvernoteへ保存できます。Twitterを情報収集ツールとして活用するなら特に重宝するアプリになること間違い無し!
起動するとTwitterアカウントへのアクセスを求められます。ここで「OK」をタップし左上の「設定」からアカウントを選択します。アカウントは自動的に反映され、複数のアカウントをお持ちの場合でも全てのアカウント名が表示されています。利用するアカウント名をタップ選択します。
Evernoteのアカウント設定からユーザー名・パスワードを入力しログインします。保存先のノートや保存時のタグはEvernote内のノートやタグから指定できます。もし、RetweetEver専用のノートやタグを作成したい場合はEvernote側で新規作成しておくといいですよー。
オプションではツイート文字サイズの選択や読込み件数選択などができます。ノートに位置情報を付記する事も可能です!位置情報は必要に応じてオン・オフの設定を行うといいですね。 “ローカルキャッシュの削除”をタップすると、アプリに保存しているデータを削除することができます。
設定が完了後、左上の「完了」をタップするとホームに戻りリツートされたつぶやきだけのTLが表示されます。下へプルダウンすると更新されます。 各リツート欄には何人のリツートがあったのかを表示してくれるので必要とされている有益な情報が一目でわかります。これはありがたい機能ですね。
Evernoteへ保存したいリツイートがあれば右上の「保存」ボタンをタップし、つぶやきをタップ選択します。その後、左上の「保存(3)」の赤いボタンをタップします。保存が完了後は画面下部に「ノートに保存が出来ました」とポップアップ表示されます。
Evernoteに保存したリツートは✔マークが表示されます。
Evernoteへの保存はこれで完了です!あまりに簡単すぎてビックリします。笑
念の為、Evernoteを確認してみると...。 しっかり保存されていました!
本文にはハイパーリンクもそのまま表示されているのでリンクをタップしアプリ内からいつでも閲覧できます。
Evernoteへの保存以外に、各リツイートをタップするとメニューが表示されます。ここからEvernoteへ保存を選択することもできます。その他、公式リツイートしたりユーザーのフォローまでアプリ内でできます。Twitterクライアントはもう要らないんじゃないか...と思ってしまいそうです。笑 必要ですけど。。。
リツイート専用のRSSリーダーでいう「あとで読む」的な感覚でEvernoteへサクッと保存し、じっくりと時間のある時や移動時間などに閲覧することもできますね。 自分にとって有益な情報なのか、フォロワーにとって有益なのか、どちらにしてもより多くのユーザーがリツイートしているつぶやきなら大抵のユーザーにとって有益な情報と言えるので情報収集ツールとして活用したいアプリです!