Facebook、Instagram、Flickr、Photobucketから簡単にGoogle+へ写真を転送できる【Google Plus Photo Importer】は、写真整理の手段としてとても役に立つアプリです。 年末年始、沢山の写真を撮り様々な共有サービスへ投稿した方も多いことでしょうね。それぞれの共有サービスへ散らばった写真をGoogle+1ヶ所にまとめ整理してみてはいかがですか!?また、Google+をインストールしてはいるけどなかなか使いこなせていない...という方にもオススメです。
起動後はまずGoogle+のアカウントでログインします。
ログイン後は4つのアイコンが表示されています。Google+へ転送したい写真共有サービスを選びタップし、アカウント情報を入力しログインします。今回はInstagramで説明していきます。Instagram内の写真が全てサムネイルで表示され、転送したい写真を選択します。右上の「Select All」をタップすると一括選択ができます。個別に選択したい場合はサムネイル画像をタップ選択するだけです。 転送する写真選択後は、下部の「Upload (選択した枚数) Photos」ボタンをタップします。Goolge+内のアルバムを選択または新たにアルバム作成ができます。Goolge+内のアルバムを選択する場合は「>」をタップするとドラムロール式でアルバム名が表示されますので選択します。 アルバムの新規作成は「Create a new Album」部分に入力します。最後は下部の「Upload Photos」をタップ。アップロードの進捗状況表示が凝っていて、各アイコンイラストで手渡ししているところがユニークです。枚数にもよりますがアップロード中は退屈してしまいますが、これならアップロード中も楽しめます♪アップロード完了後は成功しましたとダイアログ表示されます。アップロードしたアプリアイコンはくっきり表示されます。▼Google+では。。。
Google+を起動しメニューから「写真」>「あなたのアルバム」をタップしてみると、先程Google Plus Photo Importerで作成したアルバムが表示されています。ちゃんと74枚の写真が転送されていました。それぞれの共有サービスへ投稿した写真もこれで1ヶ所にまとめて保管できますね。ただ、4つの共有サービスからしか転送できないのでその他の共有サービスをメインに利用している方にはあまり活躍しないかもしれません。が、4つのサービスを主に利用されている方には大活躍のインポートアプリですよー! 共有した写真を整理する方法としてぜひ試してみて下さい。