今回ご紹介する【PicSee Pro】は、リリースされたばかりということで現在リリース記念特別価格で提供している写真加工アプリです。 エフェクトはPatterns(12種)Textures(17種)Filters(10種)と計39種類が用意されていて、数種類にもおよぶ吹き出しやラベルもあります。その他、ペイント機能もあります。そして、PicSee Proの一番の特徴は、ステッカーとして貼る素材をオリジナルで作成ができる点☆好きな雑貨などのアイテムや自らの顔写真などを自由に切り抜き、写真に貼り付けることができます!豊富な機能に加え、自由度が高い写真加工アプリなので半額のうちにゲットしておくといいですよー!
下部に表示された6つのボタンは以下の通りです。 ❶ オリジナル素材作成(切り抜きツール) ❷ ペイント機能 ❸ 吹き出しやステッカー配置 ❹ エフェクト ❺ マイ プロジェクトBOX(アプリ内アルバム) ❻ 設定
❺ マイ プロジェクトBOX(アプリ内アルバム)
まずは、マイ プロジェクトBOXに写真を読込みます。❺番目のボタンをタップすると、その上部に5つのボタンが出現します。(左から) プリント・削除・編集とシェア・回転・写真読込み
一番右の写真読込みボタンをタップしカメラロールから選択します。プロジェクトBOXはアプリ内アルバムとなるので、いくつもの写真を同じ手順で読込んで保存しておきます。加工したい写真のサムネイルをタップ選択します。❶ オリジナル素材作成(切り抜きツール)
このアプリの特徴とも言える素材の作成をしてみましょう! まずは、下部一番左のカッターマークをタップします。上部に表示された4つのボタン、一番右をタップし素材にしたい写真を読込みます。 右から2番目のカッターマークをタップするとカットツールが表示され、カッターボタンの右側には3サイズの消しゴムが表示されます。カッターで切り抜くか、消しゴムを使って必要ない部分をコツコツと消していくかどちらでもOK!注)ここで読み込んだ写真はマイプロジェクトBOXには反映されません。 背景にはカッティングマットが表示されていますが、なかなか細かい部分にまでこだわっていますよね。笑 カッターを使って切り抜く場合、素材の輪郭を指でなぞっていきます。これ結構難しいです。 ちなみに今回はコツコツと消しゴムを使って不必要な部分を消していきました。笑 面倒だけどこっちが簡単です。切り抜きが完了したら、一番左のボタンをタップし保存します。オリジナル素材を作成し保存した素材は「❸ 吹き出しやステッカー」の部分に保存されます。詳しくは後程、説明します。❷ ペイント機能
下部左から2番目のペイント機能を使用するには、まずマイプロジェクトから加工したい写真をタップ選択し、その後ペイント機能ボタンをタップします。 上部にはカラーパレット、消しゴム、ペン、3つのツールが表示されます。消しゴムとペンは5段階のサイズを選択できます。絵心ないのでこんな加工ですみません。笑 滑らかさはないものの本当に手書きって雰囲気で楽しめますよ♪❸ 吹き出しやステッカー配置
マイプロジェクトから加工したい写真をタップ選択し、そのあと下部左から3番目のボタンをタップします。ステッカーや吹き出し、テキストなどメニューが表示されます。❶のオリジナル素材は3段目の「My Content」をタップすると出現します。素材を使用するには、写真の方へドラッグします。ドラッグで写真に素材を貼付したあと、素材をタップすると青い枠と●が表示されます。四隅の●に指を置いたまま左右に回転させ素材の角度を変えたり、外側や内側へドラッグし拡大・縮小することができます。位置の移動は素材中心に指を置いたまま好きな位置へドラッグし移動できます。✕印をタップで削除になります。 オリジナル素材だけでなく、その他のステッカーや吹き出しなども同じ手順で自由に追加していきます。テキストを加える時は「TEXT」をタップします。写真中央に『Apply text here』の文字が表示されます。タップすると青枠が表示されテキストサイズや傾きなどの編集ができます。青枠内の「Text」の文字部分を3タップするとテキスト内容の編集ができます。注)ダブルタップでは編集できません。 編集時は赤枠に変わります。「Text Options」から文字サイズやフォント、カラーなどの変更が可能です。2つのステッカーが重なる場合は、重ね順を変更することもできます。変更したいステッカーを長押しすると、画面中央に「Bring Forward」と「Send Backward」が表示されます。 ●Bring Forward:前面へ ●Send Backward:後面へ完成! 完成後は、自動的にマイプロジェクト内に保存されます。プロジェクト内の写真は削除しない限り最新の加工状態で保存されたままになります。❹ エフェクト
3タイプのエフェクトが用意されています。1タイプごとに種類も豊富に揃っています。 マイプロジェクトから加工したい写真をタップ選択し、その後エフェクトボタン「FX」をタップします。3タイプからタップ選択すると上部に数種類のフィルターが表示されます。スワイプで閲覧でき、タップすると写真にエフェクトが加わりプレビューできます。残念ながら、全体プレビューができません。。。【3タイプのエフェクト】 ●Patterns:カラフルラインを加えてちょっとポップな感じに。 ●Textures:古びた紙質感を加えて味のある感じに。 ●Filters:レトロ感を加えてお洒落な感じに。►シェアまたはカメラロールへ保存するには... マイプロジェクトでシェア・保存したい写真をタップ選択し、下部のシェアボタンをタップ。 「Sharing」のCamera Rollをオンに設定します。FacebookやTwitterなど各SNSサービスへ投稿する場合は、一度アカウント情報の認証を行います。「configure」をタップし認証すると、次回からはオン・オフで設定できます。 その他、ジオタグのオン・オフ、イメージサイズの選択などが各写真ごとに設定できます。オリジナル素材が作れて、お絵描きなどのペイント機能にテキスト追加、さらにはエフェクト加工もできるなんてステキです!!このアプリ1つで色んな加工が楽しめるのでぜひセール期間の間にゲットしておくことをオススメします♪ 加工次第では、クリスマスカードとして...年賀状デザインとして...バースデーカードとして色んなシーンで活用できますよー☆