Foursquare(フォースクエア)は様々な場所でチェックインして、写真を残したり、共有したり、バッジをもらったりできる位置情報サービスです。twitterやFacebookと連動できるので、編集部も全員使っています。アプリを起動して自分のいるお店や場所にチェックインするだけなので、履歴を見るだけで日記がわりになる点も便利ですね。ライフログとして日記がわりに、iPhoneのカレンダーに表示するとさらに便利です!今回は一度設定してしまえば、自動でカレンダーに表示してくれる方法を紹介します!
▼アプリのダウンロードはこちら
- NAME:Foursquare
- CATEGORY:フード/ドリンク,旅行
- PRICE:無料
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
まだフォースクエアに登録していない人は、下記手順の前にFoursquareをダウンロードして、会員登録をしてから行なってください。
Foursquareサイトで履歴情報URLをゲットする
まずiPhoneのSafariでFoursquareサイトにアクセスします。
iPhoneのSafariでアクセスします。まずはログインしてください。
ページ上部の青いラインに「履歴」があるのでタップします。チェックイン履歴のページが表示されるので、スクロールして一番下まで行きます。左下にオレンジ色のRSSマークがありますので、それを押します。
面倒な人はこちら→https://ja.foursquare.com/feeds/
なんか長ーいURLが3つ表示されていますので、一番下のICSというURLを「長押し」します。そこからコピーを選びます。これで履歴URLゲットです。Safariは終了です。次は「設定」アプリを開きましょう。
コピーした履歴情報URLをカレンダーに設定する
まず「設定」アプリを開きましょう。歯車がグルグルしてるシルバーのアイコンです。
「設定」→「メール/連絡先/カレンダー」→「アカウントを追加...」と進みます。
「その他」→「照会するカレンダーを追加」をタップです。もう少しですよ。
移動したら「サーバ」入力欄に先ほどコピーしたURLをペーストします。「次へ」で進みます。「照会」画面は何もしなくてもOKですが、「説明」を分かりやすい名前にしておくといいかも知れません。 次に「保存」を押せば設定完了です。
カレンダーを確認してみる
設定が終わったので、カレンダーで確認してみます。ここではApple純正カレンダーを開いてみましょう。 サーバから履歴を取得するのに少し時間がかかる場合があります。
左上の「カレンダー」というボタンを押します。カレンダーに追加されています!これにやけますね。これでカレンダーを見返せば、いつどこにいたか一目瞭然!ライフログになりますね。邪魔なときは左上カレンダーからいつでも非表示にできますよ。
この設定でWeekCalなどはそのまま表示してくれました。同じやり方でICS URLを設定すれば、Googleカレンダーと同期させることも可能です。こちらの方法はまた紹介したいと思います。 Week Calはデザイン機能ともに超一級品です。おすすめですよ!
記事で紹介したアプリ
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