今日の明朝に発表されたiCloudの機能【iPhoneを探す】と【友達を探す】が超絶便利!
「iPhoneを探す」は往来からアプリがありましたね。「友達を探す」はiOS 5にアップデートしたら利用可能になります。
「iPhoneを探す」についてはもうご存知の方も多いとは思いますが、今後急増するであろうiPhoneユーザーのためにもう一度改めてレビューします。
リリース当初はMobileMe会員のみ利用可能でしたが、Apple IDでの利用が可能になり、更に今はiCloudからのアクセスも可能に。もしもの時のためにセットアップしておきたいですね!
もしもの時に大活躍!「iPhoneを探す」
iCloudからも利用できますが、まずはアプリからの設定方法です⇩
STEP 1
アプリダウンロード後、お手持ちのデバイスから「設定」をタップ。
STEP 2
「メール/連絡先/カレンダー」をタップして、「アカウントの追加...」をタップ。
STEP 3
「mobile me」を選んでApple IDでログインします。
STEP 4
ログイン後、サービス規約が表示されるので同意します。
STEP 5
同意したら位置情報の利用を許可すると「iPhoneを探す」がオンになります。これで完了!!
あとはアプリを立ち上げると登録したデバイスの場所をマップ場に表示してくれるんです。 私もよく、iPhoneやiPadを職場や家に置き忘れる事があります笑
その度に「どこに置いてきたかな?」と焦ってたんですが、このサービスを利用するようになってからはそんな心配はありません^^
左上の「デバイス」から登録した他のデバイスに切替可能。すぐに場所がわかるので無くした時も探すのが簡単ですね。
マップの表示方法は3タイプあり、右下から切替できますよ。
タップするとメッセージを送信・ロック・ワイプの3つの操作が可能になります。
iPhoneでも使い方は全く同じです!複数のデバイスを持っている方は全部セットアップしておくとかなり安心です。
「リモートロック」では中身を勝手に触られないように遠隔操作でロックできます。「リモートワイプ」は中身のデータを全てクリアする機能です。もう見つからない!って時の最終手段にお使い下さい。
また、万が一誰かが見つけてくれた時のためのメッセージと、サウンドを鳴らす事もできます。サウンドは警戒音みたいな音なので周囲の人が見つけてくれる可能性が高いですよ。
試しに送信してみました。こんな感じです。iPhoneで入力した文章がそのまま表示され、サウンドもビービーなります。連絡先を書いてメッセージを送信してみると良いですね!
iCloudでiPhoneを探す
まず、デバイスの「設定」→「iCloud」で『iPhoneを探す』がオンになっている事を確認します。 後は専用アプリから探すか、icloud.comにアクセス!
icloud.comはApple IDでログインすると探せるようになりますよ〜!MobileMeの時のマップよりおしゃれになっています♪ 以前使っていたme.comにアクセスするとiCloudへの誘導リンクが貼ってあります。
iPhoneやiPad一台持ちの方はPCからiCloudにアクセスして探せるのでとっても便利ですね! 益々生活の一部となってくるiPhoneやiPad、iPod touchを無くしてしまうという最悪なトラブルに備えて「iPhoneを探す」の設定はきちんとしておきたいですね。