数種類のフィルターやフレームで写真編集ができるSnapbucketは写真共有サービスの米「Photobucket.com」に写真投稿することができるアプリです。 米Twitterは6月1日(現地時間)、TwitterがTwitpicなどを使わずにツイートに画像を添付する機能と、検索結果に画像・動画を表示させる機能を発表(関連記事)しましたが、Photobucketとの提携で実現してそうです。その写真は同サービスアプリ、Photobucketでもホスティングできます。 Snapbucketは写真共有アプリInstagramなどとは違い、アプリ内でフォローしたりフィードを眺めるといったようなことはありません。ただ、フィルターやフレームは十分にあるし、編集が面倒な時はセットで加工できる機能もあるから、簡単にオリジナル写真ができますよ。
このアプリを利用するにはSnapbucketのアカウント登録が必要になります。
カメラの撮影かアルバムから写真を選びます。写真は下にある編集ボタンから好きに加工していきます。 ①セット ②フィルター ③エフェクト ④ビネット ⑤フレーム ⑥リセット「①セット」9種類。 あらかじめエフェクトやフレームなどがセットされている状態で、手っ取り早くフィルターをかけたい時に使用します。左は「②フィルター」9種類。ビンテージやセピアなどがあります。 右は「③エフェクト」7種類。赤や青、キラキラしたドットなどの発光色があります。左は「④ビネット」7種類。周辺を黒や白にぼかします。 右は「⑤フレーム」9種類。黒や白のフレームを付けれます。作成した写真には、コメントと場所を入力することができます。Facebook、Twitter、メールでの共有もできますよ。実はこのアプリ、アップロードするごとに新しいフィルターが追加されるようになっているんです。いくつまで追加されるかはわかりませんが、鍵マークがついているものがそうです。 しかも一度作成して保存したフィルターには自分自身で名前がつけられるようになっていて、①セットボタンから素早くその加工を選べるようになっています。写真はウェブサービス「photobucket.com」にアップロードされ、自分の写真を見ることができます。(アップロードした写真は原画と加工後が一緒に見れます。)写真編集するならいろんなものが組み合わせられるアプリがいいですよね。 工夫次第でいろいろ楽しめます♪