写真を撮ってフィルター加工して投稿するInstagram、絶大な人気でスマートフォンユーザーならもう誰しも耳にしたことがあるでしょう。そのInstagramに投稿された写真をAR(拡張現実)で表示できるアプリInstARgramがリリースされています。 AR(拡張現実)とは現実の環境(の一部)に付加情報としてバーチャルな物体を電子情報として合成提示することを意味します。 カメラを起動するとレーダー探知機のように写真がたくさん浮遊しています。映し出された写真の中にはひょっとしたら見たことのある風景が見つかるかもしれません♪しかもそのユーザーが友達だった!なんてこともありえるかもしれませんね。 人がよく集まる場所で試してみてくださいね。 ※AR表示はカメラと電子コンパス機能のある端末でのみ利用できます。 ※このアプリの利用には、Instagramのアカウントが必要になります。
Instagramのアカウントでログインします。ログイン後はGPS機能をオンにしてください。
「ご近所フォト」を開くと近辺で撮影された写真のリストが表示されます。右上のレーダー探知機みたいなボタンをタップすると、カメラが起動されます。すると画面上にレーダーが表示され、写真が白い点で探知されます。画面上にはご近所の写真がたくさん浮遊していて、なんだか不思議な感覚です(゚∀゚=)ノ位置情報で場所がすぐわかるので、あ、ここ知ってる!って写真を発見でき親近感が湧きます。ユーザーの写真は大きく表示され、その写真に対して「いいね!」や「コメント」があれば確認ができます。設定では最大距離、最大取得件数を設定できます。AR(拡張現実)で見れる写真はInstagramで位置情報を付けて投稿した写真のみに限ります。こういった他のアプリと連携しておもしろいことができるアプリがこれからもどんどん登場するといいですね。