FUJITSUさんから発売されているスキャナーに注目! その名も【FUJITSU ScanSnap S1500M FI-S1500M (Macモデル) 】仕事で使う大量の資料や気になる雑誌や漫画をスピーディーに両面カラー読取りでPDF化!そうする事でiPhoneやiPadに取り込みスマートに持ち歩く事が可能に! 私の活用術として、普段からチェックしている女性誌や地元情報誌を読み込み、移動中や出先でもサクッと閲覧し楽しんでいます。また、最近勉強中のPhotoShopなどの重たい大型本を読み込みで、いざって時にスマートフォンで確認しています。 今回は、そのとっても便利な使い道を。。。
第1章 ~裁断~
まず、取り込みたい本を切断します。これは大量の物なので専用の切断機が必要かと思われます。地道に手作業でも構いません。ちなみに私が愛用している切断機は女性の力でも簡単に雑誌一冊が切断できます☆
このようにパラパラ〜となります(´▽`)本を切るなんてもったいない!って思いの方、PDF化としてデータに残しておけばずっとキレイな状態で大切に保管しておけるのです!!しかもいつでもサクッと閲覧できる!そっちの方がとっても便利〜。 それに、本棚だったスペースも有効活用できますよ!
第2章 ~スキャン~
さ〜!ここで登場!!富士通さんのScanSnap S1500、見て下さい、このコンパクトでスタイリッシュなデザイン☆外観寸法292mm(幅)×159mm(奥行き)×158mm(高さ)
スキャナーとパソコンを接続する前にソフトウェアのインストールを行います。付属のDVD-ROMをパソコンに読み込みます。
設定「ScanSnap.mpkg」から「アプリ選択」で読取り後に使用するアプリケーションの選択を行います。
「保存先」から読み取ったイメージの保存先とファイル名を設定できます。
「読み取りモード」から画質、カラーモード、片面か両面の設定。もちろん両面が宜しいです。
「ファイル形式」ではPDFもしくはJPEGの設定。ここではPDFを選択しましょうね!
「原稿」で、用紙サイズ設定、
「ファイルサイズ」で圧縮率を指定します。
設定が完了したら、いざスキャン!!
読取り画面とPDFになった状態です。
第3章 ~iPhone、iPadへ~
今度はそのパソコンに読み取ったPDFファイルをiPadもしくはiPhoneに取り入れます☆ここではiPadのi文庫HDアプリの中に入れたいと思います。iPadをパソコンと接続した状態でiTunesの中の書類部分にドラッグ&ドロップして投げ込みます!すると同期が始まります。 ここがi文庫HDのいい所で、移動したいPDFだけを同期してくれるので、瞬時に完了するといったスピーディさがよろしいです☆
i文庫HDに読み取ったPDFはアプリ内の「フォルダ」の中に入っています。ここから「本棚」の中に登録します。
すると。。。このように。。。キレイに管理する事が!!
ご家庭にプリンターがあるなら是非スキャナー機能を活用してPDF作成をされてみてはいかがですか〜!?捨てたくない大事な本は切断後クリアファイルなどで大切に保管してもいいと思います。
お薦めのBookアプリはコチラ↓
iPad版
i文庫HD [販売価格] ¥800 [サポートサイト]http://nagisaworks.com/ibunkohd/ ※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆ iPhone版
i文庫 [販売価格] ¥450 [サポートサイト]http://nagisaworks.com/ibunko/ ※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆ iPad・iPhoneの両方に対応
iBooks [販売価格] 無料 [サポートサイト]http://www.apple.com/support/ipad/ibooks/ ※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
ComicGlass[コミックリーダ] [販売価格] ¥230 [サポートサイト]http://comic-glass.ryusuke.net/ ※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆ このような快適さを是非お薦めします。↓はiPhone女史がサポートする書籍「iPhone for Girls」を自炊したもの!アプリはi文庫HDから閲覧中。
ちなみに、こういった作業を「自炊」と言うそうです。自分で切断して作業する、ってことです。私も最近知りましたが納得って感じ!しかしPDF化してデータにしてしまうとお部屋もスッキリ、見たい時にスマートに取り出せます☆しかも家電の取扱説明書などを整理してお手入れの際の仕様書を確認したり、昔読んだ古い本もこのように管理していたら読み返した時にもスマートに閲覧を楽しめます。是非皆様もご活用してみてください。 注意:読み取ったPDFはあくまでもご自身の管理でお願いします。人に渡すと違法行為にあたりますのでくれぐれも各自の責任でお願いします☆ リンク:FUJITSU