Webページを専用サーバーでレンダリングし、その後に最大90%圧縮して端末に送信するので、データ通信速度に制限のある環境でも快適なWebページの閲覧が可能になっています。 「Opera Mini Web browser」とデフォルトアプリ「Safari」との比較! AppBankさんが超わかりやすい比較動画をYouTubeにアップしていたので、そちらでご覧下さい♬ httpv://www.youtube.com/watch?v=d5iLDFrCcOE 隣に並べて比較してみると高速表示がわかりやすいですね~! 初回起動時は、下記のようなアプリ説明が表示されますよ~。
ブラウジング後は、見やすく下記のような画面で表示されます。 UIは、GoogleのWebブラウザ“Google Chrome(グーグル クローム)”のようなフレーム型表示でタブブラウザ形式になっています。タブは画面下部の右から2番目のボタンをタップすると、現れます!
では、iPhone女史のサイトページを見てみましょう♪
設定で携帯表示オン・オフの変更ができますが、右側が携帯表示での画面になります。
頻繁にアクセスするWebページは、「+」表示されているフレームをタップし、Speed Dialに追加しておきましょう!要はブックマーク登録ですね。 登録後は、ワンタップでそのWebページを表示してくれます。
そしてこのアプリの特徴でもあるタブ機能を使って、同時に別のWebページを表示させてみましょう!下部のタブボタンをタップし、「+」をタップします。そして表示させたいWebページを検索エンジンから検索したり、ブックマークページを選択します。 タブボタンからいつでも閲覧したいWebページを選択できますよ~!
画面下部の一番右側のレンチボタンをタップすると、ブックマーク・履歴・スタートページ・保存済ページ・設定・ページ内検索・ヘルプのボタンが表示されます。ワンタップで移動する事ができます。
設定画面では、下記の事が設定できます。 ●画像表示ON/OFF ●画質 ●フォントサイズ ●携帯表示ON/OFF ●フルスクリーン表示ON/OFF ●Opera Link ON/OFF ●プライバシー ●詳細ツール
PCビュー表示では下記左のように文字が小さすぎるのが難点ですが・・・スクリーンをタップすると拡大されます。拡大表示は下記右側です。縮小に戻す際は下部左側に虫めがねマークをタップすると戻ります。スクリーンを再度タップしても戻ります。かなり早い速度で表示が変わります!
残念な事に拡大は1段階のみ。Safariのようにピンチアウト・ピンチインでお好みの拡大 表示ができません。これは非常に残念です涙 設定でフルスクリーンをオンにすると、見やすい漢字にはなりますが笑 ちなみにFlashは表示されないようで。。。You Tubeでも動画は見れませんでした悲 それと、Webページによりますが、文字がダブって表示されたり(´∩`。)これはおしい。。。
総合的な感想としては、Safariより速度が早く、タブブラウザでいくつものWebページを同時にダウンロードできるという独自のUIは素晴らしいと思いました! ですが、拡大表示機能がイマイチという点では、まだ完璧とは言えませんが今後に期待大です!! データ通信速度に制限のある環境などではSafariより活躍しますね☆無料なので、まだダウンロードしていない方は是非試してみて下さいね~ヾ(´▽`*;)ゝ