正直、ダサイ絵文字に飽きちゃってる女子、デコメが好きな女子に注目のアプリです(´∀`*)♪ そんな方は自分でデコメを作っちゃいましょ〜! なんとEDGE touch(エッジタッチ)は256色のパレットで自由自在にドット絵を描く事ができるんです。 かなり多機能なツールとUIは個人的にとても気に入ってます☆ 漫画が好き、イラストが好き、そして何よりデコメが好きっていう方はかわいいアニメーションを作って遊んでみてくださいね。
多機能な操作で使い慣れるまでかなり時間がかかりました。Photoshopを利用している方は、直感的に使い方に慣れると思います。 それでは、各ツールのの使い方をマスターしましょう! メニュー・・・新規作成、保存、PCにデータ送信など基本設定を行えます。 新しいキャンバスを用意するにはメニューから新規作成して、画像サイズを設定後OKボタンをタップしてください。 作成途中のデータがあれば、アプリ起動時に続きから始めることができます。
レイヤ・・・レイヤ可視制限がありますが、カレントレイヤ(現在描くことが出来る対象のレイヤのこと)を変更したり、追加したりできます。 右下の+でレイヤの追加ができます。カラーパレット・・・描画色や背景色を変えたり、色を編集したりすることができます。 左)カラーパレットを選択してキャンバスにドットを打てます。 右)全部で256色ものカラーパレットを作成することができます。【色調節】から調節画面が表示されますので作成したいパレットの上をタップしたら、RGB色空間やHLS色空間でのスライド調節が可能になります。ツールボタン・・・画像の移動、回転、複製などツールが揃っています。 画像の一部を複製するには、ツールボタンから長方形を選択します。 そして、その複製したい画像を切り取り選択したら、クリップボードにコピーした後、希望の位置にペーストします。 また、その画像の一部を移動することもできます。パレットの色をコピーするには、パレット編集時に【Copy】ボタンをタップし、次に貼付け先のパレットを指定して【Paste】をタップしてください。 同色をいくつかコピーし、微妙なカラー変化をつけたい時に利用できます。基本、左下画面はキャンバス全体を表示します。 2本の指でピンチすることで表示倍率の調整して、ドットサイズを拡大/縮小してください。そして、上下左右にキャンバスの移動もできます。右上のペンツールで自由曲線、直線、四角や丸と言った基本的な描画機能が可能で、塗りつぶしツールでキャンバス全体(背景)に色をつけることができます。レイヤを使ったアニメーション機能があります。レイヤ1枚を1フレーム(1コマ)としてアニメーション再生ができます☆ これはいわゆる携帯でいう「デコメ」になってチカチカと動く絵になるという訳ですね♪ メニュー画面から【アニメーションプレイヤ】を選択し、再生ボタンをタップすればレイヤの1〜3が再生されます。 再生間隔は任意で設定が可能です。バーをスライドさせマイナスにいけばいく程速度が速くなります。作成した画像を保存するには、メニューから「保存」もしくは「別名で保存」します。ファイル名を入力したら【保存】をタップします。「フォトライブラリへ書き出す」や「メールに添付して送る」を活用すれば、作ったアニメをデコメとして送信できます☆アプリでなかなかかわいいデコメはあまりなかったような気がしますが・・・。でもこれからはこのアプリを使ってデコメの送信ができるようになります♪ ポチポチとドット絵を作ってデコメを楽しんでくださいね〜