ブログ等にジオタグ付き写真をそのままアップすると、正確な場所がわかります。ジオタグ付きで全然問題ない場合もあれば、自宅などでの撮影写真のように危険な場合も潜んでいます(怖) そんな時は、ジオタグを効果的に使いたいもの。かといって、撮影の度に意識しながら撮影するのも面倒。 だからこそ、このGeoWiseCamera - 安全便利なジオタギングカメラ! 事前の設定で、自動的にジオタグON・OFFを切り替える。もちろん手動でのジオタグON・OFFも切替可能。 では早速、操作方法をご紹介していきますね~! 起動すると、「現在位置情報を利用します」と表示されますので、選択して下さい。 選択後はカメラ画面になります。上部に黄色で『ジオタグOFF-エリア設定なし』と表示されています。画面左下の歯車マークをタップし、設定画面へ。
設定画面では、ジオタグを付加したくない領域を指定し登録します。『+新しいエリアを追加』をタップします。 すると地図画面が表示されます。拡大表示にするには、検索フィールドに地名を入力するかダブルタップで拡大できます。もしくは、下部の<現在地>をタップします。 あとは画面右下の<ピンを置く>をタップし指定します。ピンの位置の微調整はドラッグすると移動が可能です。
ピンを置いたら、画面右上の『次へ』をタップします。 画面上部には、該当場所の住所が表示され、中央には<名前><半径>と表示。最初<名前>のフィールドには住所(上部分と同様)が自動的に入力されていますので、例えば『職場』『自宅』というように変更しておくとわかりやすいですよ~。 <半径>は750mまでしか範囲設定はできませんが、自分なりに範囲を設定して下さい。
設定が完了したら、カメラ画面へ戻ります。 GeoWiseCamera - 安全便利なジオタギングカメラには、3つのモードで切替ができます。 画面右下に【AUTO】【ON】【OFF】を表示されますので、その部分をタップで切替て下さいね! 【AUTO】・・・設定に応じたジオタグ付加を自動判定します。 【ON】・・・常にジオタグを付加します。 【OFF】・・・ジオタグを付加しません。
モードごとに、上部に表示されるバーの色も異なりますので、一目でわかります! 1タップで切替、これで撮影の度に気にする必要がなくなりますね☆撮影した写真はカメラロールに保存されます! プライベートエリアのジオタグ付加拒否を設定している場合でも、ジオタグONに切り替えればジオタグ付加できますので、便利ですよ~! ただ・・・タッチフォーカス機能や手ぶれ抑制機能は搭載されていないようです(悲) アプリ内にTwitter投稿機能などもあれば、もっと楽しめそうですね~☆それは今後のアップデートに期待したいところです(人´∀`) ジオタグ付加に関してお困りの方、またはジオタグ付加できるカメラアプリをお探しの方は是非参考にしてみて下さいね!