25年前にアフリカの飢餓と貧困を救済するために制作されたチャリティーソング「We Are the World」が、今回ハイチ地震被災者支援のため、クインシー・ジョーンズ、ライオネル・リッチープロデュースにより総勢80人の名だたるアーティストが集結して再レコーディングされています。 バンクーバーオリンピックの開会式でこの曲と映像が世界初公開されていたそうです。 セリーヌ・ディオン、ジェニファー・ハドソン、ジェイミー・フォックスなどそうそうたる顔ぶれが揃っています。 iTunesストアで配信開始されていたのでダウンロードしてみました。とても感動的な曲になっています。個人的にはビデオに今はなきマイケル・ジャクソンが出ていたシーンに泣けました。THIS IS ITの女性ギタリスト、オリアンティも出てます。 なお、同曲の売上はすべてハイチ地震被災者救済のために使われるとのことです。 オフィシャルサイトでは募金受付も行われています。 LINK: We Are the World 25 for Haiti - Single / Artists for Haiti(iTunes) We Are the World 25 for Haiti オフィシャルサイト