・今にも動きだしそうな動物たち
「Water Table(ウォーター・テーブル)」は、ガラスの天板を水面に見立てたテーブル。
どうぶつたちがまるで水遊びをしているようなデザインがユニークです。
なかでもカエルのテーブルは、水面からひょっこりと顔を出したカエルが今にもピョンと飛び出してきそうなリアルさ。
こちらはイルカたちのいきいきと躍動感あふれる姿が目を引きます。
・アート感覚のテーブル
本来4本あるはずのテーブルの脚の代わりに、どっしりと重厚感のあるカバや、貝を抱くラッコが天板をさりげなく支えているという、まさにアート感覚のインテリア。
手がけたのは、家具と彫刻を融合させることに長けたDerek Pearceさんです。
例えばカバのテーブルは、大まかに削った丸太を数か月間乾燥させたうえで細かな彫刻を施し、ガラスの天板をはめて仕上げたといいます。
価格は4880ドル~(約49万円)とかなり高額ではありますが、見ているだけでも楽しいのでぜひチェックしてみて☆
Derek Pearce
http://www.derekpearce.com/
Spectacular water tables
http://www.watertables.net/index.htm