南米ボリビアにあるウユニ塩湖。
雨季になるとうっすらと冠水し、その水面はほぼ波が立たずに空がハッキリと映し出されることから「天空の鏡」などと呼ばれています。
この写真を撮影したのは、ロシア人フォトグラファーのDaniel Kordanさん。Kordanさんは世界を飛び回る写真家で、これまでにも様々な絶景をカメラにおさめてきたそう。
またこちらはウユニの街に戻った後に、廃列車と夜空を写したものだとか。
雨季になるとうっすらと冠水し、その水面はほぼ波が立たずに空がハッキリと映し出されることから「天空の鏡」などと呼ばれています。
そんなウユニ塩湖にて撮影された、目を疑うような銀河の写真が美しすぎると話題になっています。
まるで宇宙の真ん中にいるみたい
この写真を撮影したのは、ロシア人フォトグラファーのDaniel Kordanさん。Kordanさんは世界を飛び回る写真家で、これまでにも様々な絶景をカメラにおさめてきたそう。
しかし、ウユニ塩湖を訪れたこの日が、「人生で最高の夜だった」とInstagramに記しています。
長時間露光で撮影されたという写真には、空にも足元にも天の川がくっきり…!
青と赤と黄に輝く星たちが眩しいくらいに瞬いていて、思わずため息が出ます。
銀河鉄道みたいな写真も!
またこちらはウユニの街に戻った後に、廃列車と夜空を写したものだとか。
空があまりにも近くて、本物の「銀河鉄道」を見ているような気分になりますね。
その他にもKordanさんのホームページやInstagramには、息を呑むような美しすぎる風景写真の数々が投稿されているので、気になる方は是非チェックしてみてください。
Daniel Kordan
Website: http://danielkordan.com/
Instagram: https://www.instagram.com/danielkordan/
Facebook: https://www.facebook.com/dk.scape/