春といえば、いちご狩りの季節。おしゃれな写真をSNSにアップしている人も多いですよね。
ですが、いちご狩りシーズンも終わりに近づいてきました…。予約が取れなかったり、忙しかったりして、いちご狩りに行けなかった人もいるのでは?
今回は、そんな人にぴったりな、神奈川・横浜で1年中いちご狩りができるスポットをご紹介します。
いちご狩りに行けなかった人は、必見ですよ。
横浜ストロベリーパーク / 神奈川・横浜
「横浜ストロベリーパーク」があるのは、横浜市鶴見区。JR線・鶴見駅の東口または京急本線・京急鶴見駅から、横浜市営バスで15分の、横浜火力発電所に併設されています。
土日祝のみの営業で、いちご狩りは完全予約制。公式サイトで1カ月前から予約可能です。
定員は各回20名程度なので、早めに予約するのがおすすめですよ。
パックにどんどん詰めていくよ~
「横浜ストロベリーパーク」のいちご狩りは、税込2500円で30分間のパック詰め放題方式。蓋が閉まったらOKです。
食べ放題ではないので、注意してくださいね。
予約時間の5分前にハウスに集合したら、空のパックと、注意事項が書かれた紙を受け取ります。
エディターが行った日は、オリジナルクリアファイルと、カフェで使える「イチゴジュース」の半額券ももらえました。
いちご狩りをする前に、スタッフさんからハウス内の注意事項や、その日に摘めるいちごの品種についての説明があります。
この日は「よつぼし」「ベリーポップすず」「かおり野」の3種類を摘むことができました。食べ比べできるのがうれしいですね。
摘み方のコツもレクチャーしてくれるから、初めての方でも心配ご無用です。
いよいよ30分間のいちご狩りがスタート!
真っ赤に熟したいちごがたくさんありました。中には驚くほど大きないちごも。
食べ頃のいちごは、どんどんパックに詰めていきましょ。
いちご狩りに来たら、写真を撮るのも忘れずに。赤いいちごは写真映えもバッチリです◎
ハウス内は人が少なく、食べ放題でもないので、焦らずに写真を撮ることができますよ。
ハウスの外のベンチでは、摘んだばかりのいちごを食べることができます。
摘みたてのいちごを食べられるのは、いちご狩りならではの魅力ですよね。
エディターもここで実食しましたが、とても甘くて美味しかったです!
いちご尽くしのカフェメニューも見逃せない!
「横浜ストロベリーパーク」には、カフェも併設されています。ここでは、いちごを使ったスイーツを楽しむことができるんです!
エディターが注文したのは、「イチゴのティラミス」(税込800円)と「イチゴジュース」(税込600円)。
注文時に、先ほどもらった「イチゴジュース」の半額券が使えました。さらに、今なら3周年記念で「イチゴのボーロ」ももらえますよ。
「イチゴのティラミス」は、いちごと生クリームが層になっていて、とってもキュート◎ 刻まれたいちごがたくさん入っていて、見た目も味も大満足な1品でした。
他にもスタッフさんおすすめの「イチゴサンド」(税込1400円)や、「イタリアンイチゴパフェ」(税込1800円)など、いちごを贅沢に使ったメニューが盛りだくさん。
予約不要で、カフェのみの利用もできるので、気軽に寄ってみてくださいね。
いちごをどっさり持って帰ろ~
今回は、1年中いちご狩りができる「横浜ストロベリーパーク」をご紹介しました。ここなら、いつでも新鮮ないちごを楽しめますよ。
今季いちご狩りに行けなかった人は、ぜひ「横浜ストロベリーパーク」でリベンジしてみてくださいね。
横浜ストロベリーパーク
住所:神奈川県横浜市鶴見区大黒町11−1 横浜火力発電所構内
営業時間:土・日・祝のみ(事前予約制)
いちご摘み取り時間:①11:00開始 ②12:30開始 ③13:30開始 ④14:30開始
公式サイト:https://reserva.be/strawberrypark/about
公式Instagram:@yokohama.strawberry.park


