- “飲み会リップ”で話題のBBIA「ローティント」
- キーリングが大バズ!fwee「リップアンドチークブラーリープリンポット」
- ウォニョンリップが手に入る?AMUSE「ジェルフィットティント」
- 新色追加で人気継続。Laka「フルーティーグラムティント」
- アクセサリーみたいなコスメ BRAYE「リップスリーク」
- みんなひとつはもってる?Dinto「ブラーグロイリップティント」
- 待望の日本上陸。BANILA CO「カバーリシャス アルティメット ホワイトクッション」
- “むきたまご肌”を目指せ!fwee「クッションエッグフィットカバー」
- 涙袋が爆誕するウォンジョンヨ「メタルシャワーペンシル」
- 番外編:売り切れ続出!幻となったmuice「スポットメンテパウダー」
2024年もそろそろ終わりに近づき、今年1年で行った場所、やったこと、買ったものなどを振り返るタイミングに差し掛かりました。
今年もたくさんの心ときめくもの/ことたちとの出合いがあったと思いますが、コスメに関してはいかがでしょうか?
特に韓国コスメの人気は継続中で、今年もたくさん韓国コスメを買ったという人も多いはず。
今回は、2024年にバズったコスメの中から、韓国発のブランドを中心にご紹介します。みなさんは、いくつもってますか?
“飲み会リップ”で話題のBBIA「ローティント」
食事をしてもリップの色が落ちにくいことから、SNSで「#飲み会リップ」として話題になったBBIA(ピアー)の「L'EAU TINT(ローティント)」(税込1600円)。
10月には、ミニサイズの「ローティント」と「ローグロス」が一部店舗を除く全国のファミリーマート約1万店舗で販売されましたが、売り切れが続出してその人気ぶりが浮き彫りに。
水分含有量43%以上のさらっとしたみずみずしいテクスチャーが特徴で、塗り重ねるほどに鮮やかに発色するリップは、水分膜だけが分離されて発色を維持してくれるので色持ちも抜群。
水に映った花からインスピレーションを受けた、水彩画のようなカラーラインナップも人気の秘訣です。
キーリングが大バズ!fwee「リップアンドチークブラーリープリンポット」
2024年、もっともバズったコスメブランドといえばfwee(フィー)を思い浮かべる人も多いのでは。
「ミニチュアキーリングイベント」が話題になり、日本でのポップアップも大盛況。
9月には東京・新大久保にフラッグシップストア「fwee agit tokyo(フィーアジト東京)」がオープンし、今や知らない人はいないほどの人気ブランドとなりました。
そんなfweeを代表するアイテムといえば、「リップアンドチークブラーリープリンポット」(税込1980円)。
リップとチーク両方につかうことができるマルチコスメで、ほわほわの感触は一度使うとやみつきに…。
全30色の豊富なカラー展開なので、自分にぴったりの色味をみつけられるのもうれしいポイントです。
ウォニョンリップが手に入る?AMUSE「ジェルフィットティント」
K-POPガールズグループ「IVE」のメンバー、ウォニョンちゃんがイメージモデルを務めるAMUSE(アミューズ)では、むっちりぷるぷるなリップになれる「ジェルフィットティント」(税込1810円)、通称“ウォニョンリップ”が話題に。
8月に登場したハローキティとのコラボは、発売後すぐに売り切れるほどの人気で、欲しかったのにGETできなかったと涙を飲んだ人もいたのでは。
成分は8種のヒアルロン酸に加え、ココナッツなどの植物由来オイルが配合されていて、贅沢な保湿感を与えてくれるというのもポイント。
くちびるにしっかりと密着し、色ツヤと保湿効果が長時間続くので、人気になるのも頷けます。
新色追加で人気継続。Laka「フルーティーグラムティント」
発売以来、数々のベストコスメの称号を手にしているLaka(ラカ)の「フルーティーグラムティント」(税込1980円)は、もはや殿堂入りと言ってもいいかも。
4月に登場したミニサイズセット「フルーティーグラムティント ミニデュオ」が即完し、2カ月後には新色を携えて再度販売されるなど、まだまだ人気は健在です。
豊富なカラバリと、他に類を見ない濡れたような艶感のトリコになり、イロチ買いやリピートする人も続出していますよね。
11月には、ブラックベリーのような新色「#123 アンスウィートベリー」も発売されており、今後も新色が登場するたびに話題になりそうです。
アクセサリーみたいなコスメ BRAYE「リップスリーク」
2024年5月に誕生したばかりのBRAYE(ブレイ)は、ウェアラブルコスメ「リップスリーク」(税込2990円)で一躍有名に。
ロングストラップにシルバーの四角いケースがついたドッグタグのような見た目のコスメは、みなさんもSNSなどで一度は見たことあるのでは?
アクセサリー感覚で持ち歩けるスタイリッシュなケースに入っているのは、なめらかなテクスチャーのリップ&チーク。
COOL WOMENのATTITUDE(態度)を込めたというカラーは10種類で、強くてカッコいい女性になれそうな色味が揃っているのが魅力です。
12月25日(水)〜30日(月)まで@cosme TOKYOにてポップアップも開催されており、2025年もますます話題になりそうな予感…!
みんなひとつはもってる?Dinto「ブラーグロイリップティント」
古典文学がコンセプトのDinto(ディーント)では、「ブラーグロイリップティント」(税抜2100円)の人気が継続中。
透明感のある艶がじゅわっと発色するテクスチャーで、軽い塗り心地が特徴のこちらのティントは、古典文学者マルクス・アウレリウスの「自省録」の名言をコンセプトにした色合いがラインナップしています。
今年12月には、セレクトコスメショップ「shop in(ショップイン)」限定で、ミニサイズ2本セットも販売されました。
待望の日本上陸。BANILA CO「カバーリシャス アルティメット ホワイトクッション」
クレンジングバームが有名なBANILA CO(バニラコ)からは、韓国で大人気のクッションファンデ「カバーリシャス アルティメット ホワイトクッション」(税込2970円)が今年3月に日本上陸。
韓国で110万個以上を売り上げたというクッションファンデは、日本でも瞬く間に話題となり、今年さまざまなベスコスを受賞しました。
優れたカバー力と、肌にピタッと密着するオイル配合のパウダーが長時間なめらかなお肌をキープ。
どんな肌トーンも均一にカバーしてくれる優秀ファンデです。
※写真は限定ケース。通常のケースはホワイトです。
“むきたまご肌”を目指せ!fwee「クッションエッグフィットカバー」
8月に発売したfweeの「クッションエッグフィットカバー」(税込2860円)も、“あの”fweeのクッションファンデということで注目していた人も多いのでは。
韓国では、元々ベースアイテムで有名なfwee。
「クッションエッグフィットカバー」は赤みやニキビ跡を隠し、高いカバー力と独自のパウダー製法で肌の凸凹を整えてくれるといい、つるんとした、きれいな“むきたまご肌”になれる?とコスメ好きさんをザワつかせるアイテムとなりました。
涙袋が爆誕するウォンジョンヨ「メタルシャワーペンシル」
涙袋ペンシルとしてみなさんご存知のWonjungyo(ウォンジョンヨ)の「メタルシャワーペンシル」(税込1650円)。
今年10月には、自然に涙袋が強調できるソフトなピンクカラー「06 リコッタピンク」が仲間入りし、「こんな色を待ってた!」と歓喜の声が。
既存色と組み合わせても使える万能カラーは、持っていて損なしですよ。
番外編:売り切れ続出!幻となったmuice「スポットメンテパウダー」
韓国コスメではありませんが、美容系動画クリエイターのかわにしみきさんがプロデュースするmuice(ミュアイス)からも2024年を象徴するようなバズコスメが誕生しました。
8月に限定色として発売された「スポットメンテパウダー」の『ムラ消シイエロー』は、小鼻や口元など肌の赤みや色ムラが気になる部分を整えてくれるイエローカラーのパウダー。
気になる部分をサッとメンテナンスできる手軽感と、魔法みたいにムラが消えることからSNSでも話題になり、今やどこを探しても売り切れているほどの人気商品に!
「ムラ消シイエロー」は12月より定番化したので、見つけたら速攻GETが必須です。
今年のバズコスメは今年のうちにGETせよ
2024年にバズった韓国コスメ+α、みなさんはいくつもっていましたか?
欲しかったけどまだ買えていなかったというものがある人は、今年のうちにGETして、優秀バズコスメとともに新年を迎えましょ。