インスタグラムなどでよく見かける“黒スニーカー”。
特に最近は、ちょっとボリュームのあるデザインの真っ黒なスニーカーについ目がいってしまいがちではないですか?
シューレースまで真っ黒のオールブラックスニーカーが人気なのは知ってるけど、一体どれを買ったらいいかわからずにまだ迷い中という人のため、今回は、おしゃれな人が履いている“黒スニーカー”を徹底調査。
年末のこのタイミングにじっくり吟味して、自分にぴったりの一足をみつけてみて。
ニューバランス「1906」シリーズ
お馴染みのNew Balance(ニューバランス)の中でも、ダッドスニーカーみのあるやぼったいデザインが特徴の「1906」シリーズ。
ホワイトやグレー、シルバーといったカラーも魅力的だけど、今買うならブラックが圧倒的にかっこいい…!
ハイテクスニーカーならではの他に類を見ないギアっぽさは、ファンが多いのも頷けます。
「1906」といってもさまざまな種類があるのですが、ブラックなら「1906N」や「1906R」を履いている人が多いですよ。
HOKA「BONDI」シリーズ
「HOKA(ホカ)」は、抜群のクッション性とサポート力を持ち併せた、革新的なプレミアムランニングシューズを手掛けるブランド。
機能性のみならずデザイン性も追求しているので、スポーツ時だけでなく、日常生活でもおしゃれに履けるようなスニーカーが揃っています。
そんなHOKAではさまざまな種類の黒スニーカーが展開されていますが、特に人気なのは「BONDI(ボンダイ)」シリーズ。
つま先部分がまあるく広がっているのが特徴で、分厚いソールとあいまった絶妙なボリューム感がかわいいんです…。
同じBONDIシリーズでも、素材やデザインが微妙に違っているので、「これだ!」と思える一足を探してみてくださいね。
SALOMON「XA PRO」シリーズ
SALOMON(サロモン)といえば「XT-6」が絶大な人気を誇っていますが、オールブラックのスニーカーなら「XA PRO」シリーズも要チェック。
ギラギラテカテカしていないマットな質感と、ほどよいボリュームのソールが、主張しすぎずどんなボトムスにも合わせやすいのが嬉しいポイントです。
あまりゴツすぎるのは苦手かも…という人は、「XA PRO 3D」(税込1万9800円)もしくは「XT-6 EXPANSE」(税込2万4200円)も見てみる価値ありです。
CAMPERLAB「トルメンタ」
周りがあまりもっていないブラックシューズを探しているなら、CAMPER(カンペール)のエクスクルーシブライン「CAMPERLAB(カンペールラボ)」で展開されている「Tormenta(トルメンタ)」(税込6万7100円)はいかがですか?
アウトソールがアッパーを包み込むように巻き込んでいるデザインが個性的なこのスニーカー。シューレースの網目がぐにゃ〜と曲がっているのがたまらなくかわいいんです。
お値段は少し張りますが、せっかくなら長く履けるブラックスニーカーを一足ゲットしておくのも賢い選択◎
オニツカタイガー「DENTIGRE」シリーズ
Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)の「DENTIGRE LS」(税込2万2000円)は、ボリューミーなソールが特徴的な大人気モデル。
クラシックなオニツカスニーカーに、ゴツゴツしたソールを組み合わせたハイブリッドデザインは、そのコントラストの虜になる人がずっと絶えない名品です。
通常の「DENTIGRE」よりもさらにタイヤ感が増した「DENTIGRE PUFF」(税込2万4200円)というシリーズもあり、こちらはアッパーにもフォームが施されてふっかふか。
足元によりボリューム感を出したいなら、「PUFF」を選んでみて。
憧れのオールブラックスニーカーを手に入れよ
さまざまなブランドから展開されているからこそ、どれを買ったらいいか迷いがちな黒スニーカー。
一足もっていればグッとおしゃれの幅が広がるので、この冬は、長く愛用できる相棒を見つける“黒スニーカー探しの旅”に出かけましょ。