迫る2024年の終わり、そして2025年。
年末年始はおうち時間を楽しむという方も多いはず。いつもよりゆったりと過ごせるこの時期は、自分と向き合う時間をつくってみませんか?
今回は、ちょっぴり変わった手帳4つに加え、番外編を1つご紹介。年末年始に自分と向き合いながら変わり種の手帳を完成させたり、これからの1年で埋めていくのもありですよ。
2025年は“自分の本”を作ろう「マイブック―2025年の記録―」
はじめにご紹介するのは、「マイブック―2025年の記録―」(税込473円)。
SNS上で大バズりしたことで知っているという方も多いのではないでしょうか。
「マイブック―2025年の記録―」は日付と曜日のみ記載されていて、文庫本のような見た目。365ページあるので、毎日欠かさず日記をつけることで、“自分の本”が完成するんです。
完成が楽しみになって、三日坊主さんでも続けられそう。
365日×5年間、自分の成長を実感できる「Q&A Diary : My 5 Years」
「Q&A Diary : My 5 Years」(税込1760円)は、その名の通り、自分の5年間を質問に答えていくことで記録できるダイアリーです。
アメリカやイギリスでヒットし、ついに日本語版が登場しました。
質問は1年分の365パターンあり、毎日ページ上に書かれている質問に答えていくシステム。
「20」と書かれてある横には、2024年なら「24」、2025年なら「25」と記入することで、5年分の“その日の自分”が何を考えていたのかがわかります。
5年間の自分の成長や考え方の変化が目に見えてわかるので、毎日記入するのが楽しみになりそう。
何を書くかは十人十色「TYPEFACE NOTEBOOK」
続いてご紹介する「TYPEFACE NOTEBOOK」(税込2640円)は、カラバリ豊富なノート。
2本のスピン(しおり)付きで便利な1冊ですよ。
全部で365ページあり、紙には小さなドットつき。文字を書くときもズレずに書けます。
日記帳はもちろん、絵日記や観た映画の感想などを記入しても良さそうですね◎
思い出をたくさん残したいならこれ「SKETCH DIARY」
映画やフライトのチケット、美術館のパンフレットなど、思い出を形として残している方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのは、「SKETCH DIARY」(税込1650円)。白紙のページがあるから、スケジュールを管理しつつ、スクラップブックのように思い出たちを貼って残すことができます。
レストランや購入品のレシート、現像した写真などを貼るだけでなく、シールやマスキングテープでデコレーションをしたら、自分だけの思い出ブックが完成です。
チケットなどは、貼れば貼るほど“思い出”が膨らんでいきますよ。
番外編:真の自分ってなに?「書いたら燃やせ」
最後にご紹介する、番外編「書いたら燃やせ」(税込1320円※amazon価格)は、世界28カ国で刊行されたシャロン・ジョーンズさん著の本。
「どうしても習いたいこと」「死ぬまでに行っておきたい10の場所」「子どものころ大好きだった言葉」など、さまざま質問に答えていくことで、“本当の自分”に出会えるかもしれません。
「書いたら燃やせ」で、年末年始は自分と向き合ってみてはいかがでしょう。
年末年始は“手帳”でおうち時間を有効活用しよ
変わり種の手帳4つと、番外編の本1つをご紹介しました。
時間のある年末年始、自分と向き合う時間を設けてみてはいかが?