12月に入り、2024年もいよいよ終盤。
2025年版のカレンダーや手帳をそろそろ探し始める時期ですね。
今回は、12月3日の「カレンダーの日」にちなんで、ユーモアのある言葉とイラストで楽しませてくれる「ぺぺぺ日めくりカレンダー」の2025年版をご紹介。
2025年を1日1日楽しみたい人は、紙をめくるたびにクスッと笑わせてくれるカレンダー「ぺぺぺ日めくりカレンダー」をぜひチェックしてみてください。
ハマる人続出中の「ぺぺぺ日めくりカレンダー2025」
絵本作家・渡邉知樹さん(@tomoki1980)が手掛ける「ぺぺぺ日めくりカレンダー」。
今年で12作品目を迎える「ぺぺぺ日めくりカレンダー2025」(本体のみ:税込3000円/BOX付き:税込3600円)が、11月下旬から販売されています。
毎年、この時期を楽しみにしているファンも多いのだとか。
思わずクスっと笑ってしまうイラストから、ちょっと考えさせられるものまで、日々紙をめくる作業が楽しみになるカレンダーですよ。
手書きの文字とキャラクターのゆる~い感じがあたたかい、かわいらしいテイストもツボ!
日付やイラストが平日は黒、土曜日は青、日曜日は赤、祝日はピンクなど、カレンダーらしい色使いもポイントです。
個性的な視点でヒントをくれるのが楽しい!
ここからは、ちょ~っとだけ中身をご紹介。
「ぺぺぺ日めくりカレンダー」は、毎日「〇〇日」と名付けているのが特徴で、普段ならしないことも「たまにはしてみようかな」と思ってしまう内容がもりだくさんなんです。
例えば「コンビニ行く感じで遠出しちゃう日」なら、ふら~っといつもより遠い場所に行きたくなるかもしれません。
Google Earthで旅をしてみる1日も、楽しそうですよね。
個性的な視点で、いつもとは違う1日になるヒントをくれるのが楽しいポイントなんです。
ごく普通の風景がいつもとは違って見える?
何を伝えたいのか少し考えさせられる、不思議なイラストも度々登場。
「ガムと包み紙が再開を誓う日」にガムを食べれば、包み紙からガムを取り出す瞬間、このイラストのシーンを思い起こすかもしれません。
満員電車でさえ、ちょっぴりハッピーな気持ちになれそうなイラストもありました。
「ぺぺぺ日めくりカレンダー」を見て生活を送ってみると、いつもと変わらない風景も、ちょっと違った捉え方ができるようになるかも。
全国各地に取り扱い店舗があるよ
「ぺぺぺ日めくりカレンダー2025」は、渡邉知樹さんのブログからメールで予約可能で、現在本体のみは完売、BOX付きはまだ販売中です。
他にも、全国各地に多数の取り扱い店舗があるから、ぜひ渡邉知樹さんのブログでチェックしてみて。東京なら、代官山 蔦屋書店、上野や立川にある四歩などで購入できます。
誕生日や記念日など、自分にとって特別な日がどんなイラストなのか気になりますが、先にめくらずに1日1日楽しんでみてくださいね。
「ぺぺぺ日めくりカレンダー2025」を使い終える頃には、2026年版も欲しくなっているかも!
ぺぺぺ日めくりカレンダー2025
https://ameblo.jp/suetomi1980/