早いもので11月も終盤。2024年の終わりも見えてきましたね。
この頃から、来年に使い始める手帳や日記を探し始める方も多いのでは。「毎年なかなか長続きしない」「気づいたら書かなくなっていた…」という方に、おすすめしたい日記帳があるんです。
それが、最近SNSで話題になっている「夜とカフェオレと日記帳」。シンプルで使い続けやすい仕様だから、気軽に毎日の記録を残すことができますよ。
「夜とカフェオレと日記帳」って知ってる?
ダイゴー株式会社が販売している、「夜とカフェオレと日記帳」(税込880円)。ティータイムに、日記をつける新習慣『ティータイム』シリーズのうちの1つです。
「夜とカフェオレと日記帳」は、夜カフェオレを飲みながら、今日のふり返りと明日やることを書くシーンを想定した日記。
最近では、その日記につづった内容をSNSに投稿する人が増え、話題を呼んでいます。
表紙のカラーは、ネイビーの『夜空色』とクリームの『カフェオレ色』の2種類。
ロフトや東急ハンズなどのショップでも展開されていますが、在庫切れの場合も多いようなので、公式オンラインストアで購入するのがおすすめですよ。
手軽に書けて、毎日続けやすいのが魅力
日記を書き始めるタイミングは、新年に限らずいつでもOK。自分で日付を書き込む仕様のため、好きなタイミングから始められます。
1ページが「今日のふり返り」と「明日やること」に分かれており、それぞれ書く欄は8行と少なめ。3日坊主になりがちな人でも、気軽に続けられそうですよね。
もちろんびっしり書かずに、一言だけメモ程度に記しておくのもアリです。
また、冊子内には「やりたいことリスト」を記入できる欄も用意されています。
日記を使い始めるタイミングでやりたいことを書き出せば、日々の中で意識することが増えて、少しずつ達成できるかも。
ページ数は全部で186ページ、約半年分を記録することが可能です。
ティータイムシリーズにはほかの種類もあるよ
『ティータイム』シリーズには「夜とカフェオレと日記帳」のほか、「朝とコーヒーと日記帳」「週末と紅茶と日記帳」がラインナップ。
「朝とコーヒーと日記帳」は昨日のふり返りと今日やること、「週末と紅茶と日記帳」は今週のふり返りと来週やることを記入できます。
コーヒーや紅茶を飲みながらふり返りの時間を作れば、頭がすっきりと整理できそう。
コンパクトなA6サイズだから持ち歩きやすく、カフェなどで日記の時間を作ってみるのも素敵ですね。
お気に入りのペンやシール、ステッカーなどでかわいくデコるのもおすすめです!
面倒くさがりさんもこの日記なら続くかも
SNSで注目されてから、なかなかお店でゲットしにくい人気の日記帳。公式オンラインサイトでも入荷待ちの状態でしたが、11月現在は購入できるようになっています。
日記に向き合う時間を設けて、1日をふり返ったりやることを整理したりしてみましょう。