敏感肌ブランド「OSAJI(オサジ)」から、詩人・音楽家の山崎円城氏とコラボした、限定デザインのハンドウォッシュが12月5日(木)より販売開始されます。
今回のコラボのために書き下ろされた特別な詩が磁器に彫られており、メッセージ性を感じられる商品に。
また、アフターユースできるアイテムとなっており、長く使用できるのもポイントです。
「OSAJI」限定デザインのハンドウォッシュが登場
ジャズバンド「F.I.B JOURNAL」と、OSAJIのブランドディレクター・茂田正和氏が初めてタッグを組み、今回のコラボが実現しました。
茂田氏はもともと、化粧品開発に携わる前に音楽業界でサウンドエンジニアを生業としていたこともあり、「F.I.B JOURNAL」の結成メンバーでもある山崎円城氏の音楽を10年ほど前に耳にしていたそう。
音楽やアートを通じて深めていくなかで生まれた互いの共鳴が昇華していき、コラボに至ったそうです。
山崎氏は詩人としても活動しており、今回のコラボのために特別な詩を書き下ろし。
その詩を、佐賀・長崎にまたがる肥前で400年以上の歴史を誇る『嬉野肥前吉田焼』のボトルに彫り起こしました。
OSAJIが調香して生まれた、“ベチバー”の香りが漂う「ハンドウォッシュ」として発売されます。
心を落ち着かせるのにぴったりな香り
数量限定の「OSAJI - Madoki Yamasaki Limited Hand Wash “言葉のうつわ”」(税込1万4300円)は、イネ科の植物の根“ベチバー”の香りを中心に、地に足をつけグラウンディングするときや心を落ち着かせたいときにぴったりな香りのハンドウォッシュ。
そこにカルダモンやコリアンダーが香り、アジアンなニュアンスがありつつ、セージやグレープフルーツで軽やかに抜ける印象を感じられるそう。
また、心洗われるようなセージの香りで、新しいパラダイムを迎えるための儀式的なニュアンスも持たせているそうです。
こちらは、発売を記念したエキシビションが開催される南青山の「galerie a」と、鎌倉にあるOSAJIによるレストラン・ショップ・調香専門店の複合型ショップ「enso(エンソウ)」の2カ所で販売されますよ。
アフターユース可能なパッケージ
パッケージの詩は“You’re the only one to be the container of your words.(言葉は器、あなたはそれになれる)”と書かれています。
磁器ボトルには真っ白なシルクマイカ釉薬を使用しており、使い込むプロセスで発生した汚れも味わいと捉え、手に取った1人ひとりの人生に寄り添うデザインなんだとか。
使用後は付属のアルミキャップに付け替えると、一輪差しへとアフターユースも可能。
ハンドウォッシュにはエディション・ナンバーが1本ずつ入れられており、300本限定の販売となります。
長く使える嬉しいアイテム
ハンドウォッシュとして使用した後も、一輪差しとして活用でき、長く使えるのが嬉しいですね。
シンプルなデザインなので、インテリアに馴染みやすいのも魅力の1つです。
ハンドウォッシュの香りで癒された後は、お花を挿して視覚で癒されてみて。
「OSAJI」公式オンラインショップ
https://osaji.net/