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寒さが極まる1月。この季節ならではの冬景色を楽しもうと、北海道への旅行を計画中の方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、北海道・美瑛町にある「クリスマスツリーの木」。
一面雪景色の中にポツンと立つ木は、絵本の世界から飛び出してきたかのような幻想的な雰囲気。この写真映え抜群なスポットは、SNSでも大注目なんですよ。
今回はそんな「クリスマスツリーの木」への行き方や、参考にしたい写真の撮り方をご紹介します。
クリスマスツリーの木/北海道・美瑛町
北海道・美瑛町に位置する「クリスマスツリーの木」は、見晴らしの良い場所にポツンと立っている姿が幻想的。
周りが農地になっていて街頭の明かりがほとんど無いため、天気のいい夜にはクリスマスツリーの木と共に、満点の星空を眺めることができるといいます。
冬は辺り一面が雪で真っ白に染まるので、雪景色が鮮明に楽しめるお昼と、星空も一緒に見られる夜、どちらの時間も訪れたくなっちゃいます。
「クリスマスツリーの木」の行き方など、事前に知っておきたい注意事項!
「クリスマスツリーの木」は、事前に知っておきたい注意事項がいくつかあるんです。ポイントをしっかりおさえて、効率の良い旅にしましょう!
まず1点目は、アクセスについて。「クリスマスツリーの木」の最寄り駅は、美馬牛(びばうし駅)駅です。車で約5分、徒歩だとおよそ30分かかります。
車で訪れる方は、要注意!「クリスマスツリーの木」の前の道路は徒歩のみの見学エリアのため、車を停めることが禁止されています。
車は駐車場に停めて、撮影を楽しんでくださいね。
2点目は、立ち入り禁止エリアについて。
木が立っている畑は私有地のため、「クリスマスツリーの木」の麓までは立ち入ることができません。離れた距離からルールを守って、撮影してくださいね。
参考にしたいキュートな写真の撮り方!
注意事項の通り、「クリスマスツリーの木」は、少し遠くから撮影することになります。そのため、かわいい写真を撮ることにちょっぴり苦戦しそう…。
そこで、インスタグラムにアップされているおしゃれさんの撮り方を参考に、当日撮影する画角を頭に入れておくと良いかも。
例えば、スポットを紹介するような定番ポーズは、「クリスマスツリーの木」が目立ってとってもキュートですよね。
お次は、ハートを作るポーズ。
後ろ姿もキュートに写るよう、ニット帽などのアイテムがあると良いかもしれません。
段になっている場所に座ってみるのもおすすめ。
遠近法で木を持っているかのように撮影すると、かわいいですね。
行きたいスポットリストにイン!
幻想的でキュートな写真が撮れること間違いなしの「クリスマスツリーの木」。
この冬、このスポットを目的に北海道旅行を計画してみてはいかがでしょうか?


