パッケージもおしゃれな横浜のパティスリーブランド「Huffnagel(フフナーゲル)」に、新作のバターシルククッキー「Puffangel(パフェンジェル)」がお目見え。
10月9日(水)からフフナーゲル横浜赤レンガ倉庫店、公式オンラインストア、羽田空港の催事店舗にて販売がスタートします。
横浜発のパティスリーブランド「フフナーゲル」
「フフナーゲル」は、横浜の開港当時と今をつなぐ“時空を結ぶホテル”をコンセプトに、レーズンサンドが有名な洋菓子店『かをり』から2021年春に誕生したブランドです。
ブランドを代表する『バタークリームサンド』は、オーツクッキーが使われた香ばしくてリッチな味わい。
アンティーク調のパッケージに包まれているのでプチギフトにおすすめです。
2022年12月には初の常設店が横浜赤レンガ倉庫にオープン。
19世紀のホテルをオマージュした空間に、さまざまなフレーバーのバターサンドが並びます。
天使がテーマのバターシルククッキーが新登場
“Angel”をテーマに夢と奇跡を引き起こす世界観を演出した、新作「Puffangel」(16枚入:税込1800円)は、ブランド初の常温保存のお菓子です。
シンプルさと究極の美味しさを追求して、芳醇な香りの『バター』、甘美な『粉糖』、きめ細かな食感の『シルク』を使ったバターシルククッキーなのだとか。
クッキー生地はバターを44%も練り込んだ贅沢仕立て。
さらに開港当時、横浜に貿易で繁栄をもたらした『シルク』を配合。
焼き上がりは“さっくりホロホロ”でありながら非常にきめ細やかで、溶けてゆく食感が楽しめるといいます。
バターの奥深い味わいを感じられるよう甘さは抑え、生地にも練り込んだ粉糖をふんだんにまぶすことで、粉雪をまとったような美しい仕上がりに。
食べる時は粉糖をたくさんまぶしたり、控えめにつけたり、気分に合わせて味わうのが◎
時間の経過と共にクッキー表面のバターと粉糖がしっとり溶け合い、熟成した深い味わいも楽しめるそうですよ。
仕掛けが隠された美しいパッケージ
仕掛けが隠されたフフナーゲルならではの美しいパッケージにも注目です。
下箱は、蓋を開けた後に折り目が外側へ開き、縁起の良い八角形のお皿へと変化。
上蓋の裏面には、時空や六感につながるメッセージが綴られているそうですよ。
箱サイズ:W86×D86×H86 mm
華やかなクリスマスシーズン限定パッケージも登場予定です。
こちらの羽田空港限定パッケージは10月9日(水)から2025年1月9日(木)まで、羽田空港第1ターミナル2F 羽田スタースイーツの催事店舗にて販売されますよ。
「Puffangel」は10月9日(水)からフフナーゲル横浜赤レンガ倉庫店、公式オンラインストア、催事店舗にて販売。
自分へのご褒美やプレゼントをお探しの人は、チェックしてみてはいかがでしょう。
■フフナーゲル横浜赤レンガ倉庫店
住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目12号館1F
営業時間:11:00~20:00(横浜赤レンガ倉庫に準ずる)
ブランドサイト&オンラインストア
https://huffnagel.yokohama
参照元:株式会社かをり プレスリリース