最近のおしゃれさんのお出かけスポットでじわじわ来ているのが、「科学館」。レトロな雰囲気の館内やビビッドカラーの展示物が写真映えすると、話題になりつつあります。
今回ご紹介する「日本科学未来館」は、宇宙や未来を学べる科学館。ホールにある大きな地球の模型がアイコニックなんです。
室内で涼しい環境の中、学びもちょっと深められちゃう、そんな「日本科学未来館」をご紹介します。
日本科学未来館 / 青海
今回ご紹介するのは、東京・青海にある「日本科学未来館」。ゆりかもめ・テレコムセンター駅、東京国際クルーズターミナル駅より徒歩約5分、JR埼京線、りんかい線・東京テレポート駅より徒歩約15分の場所に位置しています。
入館料は、大人 630円 / 小学生~18歳以下 210円 / 6歳以下の未就学児 無料です。ドームシアターの鑑賞料がセットになったチケットもありますよ。
大きな地球の模型が印象的
「日本科学未来館」のシンボル的存在である「ジオ・コスモス」は、LEDパネルを使った地球ディスプレイ。人工衛星が撮影した雲の様子を“地球の外側”に立って鑑賞することができるんです。
その他にも、未来の地層や世界の地震など、さまざまなディスプレイで上映されています。
地球が吊るされているところを背景に写真を撮れば、なんだか異世界のような、インパクトのある写真が撮れること間違いなし。
その他の展示も魅力たっぷり!
「日本科学未来館」は、ジオ・コスモス以外の展示も豊富で魅力的なんです。
レトロな雰囲気の展示や模型があり、ここも写真映えのスポットになりそうな予感。
ちょっぴり考えさせられるような展示にも、注目です。
3階にある「老いパーク」は、誰でも楽しめるエリア。
こちらの展示は、老化による目・耳・運動器・脳の変化を疑似体験できる場所なんです。耳が老化したらどう聞こえるか、脳が老化すると買い物はどうなるのか、歩行はどれだけ難しくなるのかなど、普段は経験することのできない体験が盛りだくさん。
老いパークは常設の展示なので、いつ訪れても楽しめますよ。
次のお出かけスポットはここで決まり
東京・青海にある「日本科学未来館」をご紹介しました。写真映えするスポットが盛りだくさんなだけでなく、学び、体験することができる「日本科学未来館」。
残暑の厳しいこの季節は、屋内のスポットで楽しみましょ。
日本科学未来館
住所:東京都江東区青海2-3-6
開館時間:10:00~17:00(※入館券の購入および受付は16:30まで)
休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)
入館料:大人 630円 / 小学生~18歳以下 210円 / 6歳以下の未就学児 無料
公式HP:https://www.miraikan.jst.go.jp/