日本海側最大の島である、“佐渡島”。新潟市内の新潟港からカーフェリーに乗り、約1時間半で到着します。
豊かな自然やアクティビティ、グルメで人気を集め、2024年7月についに佐渡島の金山が世界文化遺産に登録決定!これからますます注目が集まる予感です。
今回は、佐渡旅行に行った際に立ち寄りたいカフェをご紹介。地元の食材を活かしたメニューや、船の待ち時間利用にぴったりなお店など、4軒をピックアップしました!
「佐渡島十千万」のたい焼きやかき氷に舌鼓
最初にご紹介するのは、佐渡産・玄米粉100%のたい焼きを提供している「佐渡島十千万」。
フレーバーは日によって異なりますが、定番の『あんこ』のほか、『ムラサキイモクリームチーズ』『ハムチーズ』など、気になるお味がたくさんあるようです。
もちもちでボリューム満点だというから、ぜひ一度は味わってみたいですね。
夏には、かき氷の販売も行っているとのこと。『佐渡みるく』や『ほうじちゃみるく』、『佐渡 地みかん』など、こちらも種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいそうですね。
てづくりシロップを使っているという、絶品のふわふわかき氷をぜひ味わってみて。
佐渡島十千万
住所:新潟県佐渡市小木町240-1
営業時間:10:00頃〜17:00
定休日:不定休
公式Instagram:@sado.tochiman
「mikawa」でのんびりモーニング
両津港から、車で約5分のところに位置している「mikawa」。朝7:00からオープンしており、モーニング利用にもおすすめです◎
ここではサンドイッチやケーキ、焼き菓子などを提供。タルトなどのお菓子を持ち帰って、ピクニックを楽しむのもいいですね。
特に、ボリュームたっぷりで濃厚だという『ガトーショコラ』や『シフォンケーキ』が人気みたい。
港が近いため、船の待ち時間に立ち寄ってみるのも良さそうですよ。
mikawa
住所:新潟県佐渡市春日176-3
営業時間:7:00〜17:00(店内 L.O.16:00、持ち帰りは閉店まで)
定休日:木曜日
公式Instagram:@mikawa_sado
スイーツを満喫「里山カフェ山里」
「里山カフェ山里」は、羽茂大崎にある廃校した小学校の教室を改装したカフェ。
季節のフルーツを使ったスイーツやドリンクを提供しており、最近では『佐渡産の桃とネクタリンのパフェ』などが用意されているといいます。
こだわりのコーヒーと一緒に、季節のスイーツを楽しむしあわせな時間を過ごせそう。
Googleマップで検索する際は、「大滝楽舎駐車場」で検索してみてくださいね。
里山カフェ山里
住所:新潟県佐渡市羽茂大崎2184
営業時間:公式Instagramでご確認ください。
定休日:公式Instagramでご確認ください。
公式Instagram:@sado.yamazato
ターミナル隣接で便利な「maSanicoffee」
最後にご紹介するのは、両津港に隣接している「maSanicoffee」です。
コーヒーとハンバーガーにこだわったカフェで、佐渡に上陸してすぐ腹ごしらえをするもよし、帰り際に一息つくもよし。
佐渡牛乳を使ったカフェラテや佐渡小判バーガー、地元ベーカリー製のパンといった、佐渡にまつわるメニューがたくさんラインナップしていますよ。
佐渡バターの美味しさを堪能できる、「佐渡バタートースト」も必食です!
maSanicoffee
住所:新潟県佐渡市両津湊353-1両津南埠頭ビル1階
営業時間:6:30〜19:15(L.Oは閉店20分前)
定休日:なし
公式Instagram:@masanicoffee_sado
気になる佐渡カフェはあった?
世界遺産登録決定で、さらにこれから注目が集まりそうな佐渡。
ラピュタのようだと絶賛されている自然の風景や、タライ舟などのアクティビティを楽しみながら、地元のカフェにも立ち寄ってみてくださいね。