東京・江東区立豊洲公園内に「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」が8月23日(金)グランドオープン。
夏らしい限定ドリンクや、公園内カフェならではの限定アイテムがお目見えします。
開放的な公園内にオープンする「豊洲パークカフェ」
豊洲ぐるりパーク内・豊洲公園にオープンする「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」。
“ボーダーレス”をコンセプトに、自然や公園とのつながりを感じられる居心地の良いカフェになるといいます。
ブルーボトルコーヒートラックが出店したこともある豊洲公園は、都心から程近く、海に面した開放的な空間が広がります。
豊洲パークカフェは、公園内のベンチや芝生とカフェをグラデーショナルにつなぐ“半屋外スペース”に全40席のテラス席を設置。
ソファやラウンジチェアを配置した木陰のような居心地の良い場所になるといいます。
さらに、ガラス張りの壁面やレンガの床が公園との境界を柔らかにして、ボーダーレスで開放感に満ちた空間に。
また、建物を含めてオリジナルでデザインしたブルーボトルコーヒーのカフェは、今回が初なのだそうですよ。
店舗限定、夏の新作ドリンクが楽しみ
豊洲パークカフェ限定「ノラ シェケラート」(税込693円)は、ブルーボトルコーヒーのシグネチャードリンク『NOLA(ノラ)』から生まれた夏にぴったりの新作ドリンクです。
オリジナルミルクコーヒー『ノラ』に、バニラとチコリで作ったシロップをプラス。
シェイカーでシェイクして提供されるため、ふわりとした泡も楽しめるデザート感のある1杯ですよ。
「ノラ シェケラート」は8月23日(金)から10月2日(水)までの期間限定ドリンクなので、気になる人は飲み逃しのないようチェックしてくださいね。
豊洲パークカフェ限定アイテムも気になる
豊洲パークカフェではドリンクやフードが、都内の工房でひとつひとつ丁寧に作られる『narumiyashiro』の器で提供されます。
ドリップコーヒーを陶器のマグカップで提供するのは、ブランド初なのだとか。
手作りならではのあたたかみがある「コーヒーマグ 350ml」(税込6160円)は、豊洲パークカフェ限定アイテムとしても販売されますよ。
『KINTO(キントー)』とコラボした「ワークアウトボトル 480ml」(税込3300円)は、豊洲パークカフェと公式オンラインストアで限定販売。
ブランドカラーのストラップ&ロゴがポイントです。
他にも店内で焼き上げるペイストリー、たっぷり野菜×ワッフルのブランチプレート、シーズナルパフェなど、1日を通して楽しめるメニューがお目見えします。
公園内のカフェは、お散歩途中に立ち寄れるのもうれしいポイント。
8月23日(金)のオープンが待ち遠しいですね。
■ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ
住所:東京都江東区豊洲2-3-6 豊洲公園内
※東京メトロ有楽町線・豊洲駅7番出口から徒歩3分
※ゆりかもめ・豊洲駅1B出口から徒歩2分
営業時間:8:00~19:00
ブルーボトルコーヒー 公式オンラインストア
https://store.bluebottlecoffee.jp/
参照元:Blue Bottle Coffee Japan合同会社 プレスリリース