“盛らない”プリクラで大注目を集めている韓国プリクラ。皆さんも一度は撮影したことがあるのではないでしょうか?
韓国で初めてリモコンを使って自分自身で撮影するセルフ写真館をスタートさせたセルフフォトブランド「Photomatic(フォトマティック)」が、6月27日(木)、渋谷に日本初となるフラッグシップショップをオープンしました!
渋谷で遊んだ思い出を形に残すため、ここでおしゃれな写真を撮ってみませんか?
Photomatic 渋谷道玄坂店
渋谷スクランブル交差点から道玄坂を5分ほど上ったところにオープンした「Photomatic 渋谷道玄坂店」。
渋谷駅のA0出口から徒歩1分とアクセス抜群な立地なので、渋谷で遊ぶときは外せないスポットになりそう!
撮影ブースは1階と2階に2種類あり、人数や用途に合わせてさまざまな楽しみ方ができるところが魅力です。
1階:コンパクトなクラシックブース
1階には、Photomaticの代名詞でもあるクラシックブースが3台用意されています。
クラシックブースは、箱型のブースで上半身の撮影ができるセルフフォト。
2枚 税込700円で、現金、クレジットカード、バーコード決済などにも対応しています。
クラシックブースの向かいには壁一面に大きな鏡が設置されており、撮影前のビジュ確認に大活躍◎
2階:大人数&全身用のマルチブース
2階は、ハイアングルで撮影するSTUDIO1と正面から全身撮影するSTUDIO2の2種類の「マルチブース」があります。
こちらは、大人数で撮影したり全身コーデを写したりしたい人におすすめ◎
普通のプリクラと比較してもかなりスペースが広めなので、いろんなポーズを試してみることができますよ。
STUDIO1とSTUDIO2のどちらも税込1000円で2枚撮影可能です。
また、それぞれのフォトブースに合わせたポーズがまとめられたアルバムも用意されているので、ポーズに迷ったときは要チェック。
思いつかないようなポーズもあるので、是非参考にしてみてください。
ちなみに、Photomaticのお店の前にもクラシックブースが1台設置されていて、こちらは24時間撮影可能なのだそう。飲み会後の記念撮影にもピッタリかもですね◎
撮影方法を教えるよ〜
ここからは、撮影方法をご紹介します。今回は、クラシックブースで撮影してみましたよ。
まずは、フレームを選択。選べるフレームの種類は撮影する台によって異なるそう。
フレームは今後、季節限定はコラボなどさまざまなデザインが登場予定とのことで、このときは32種類ありました。
クラシックブースでは、8カット撮影したうち、最大4カットを組み合わせて1枚の写真に印刷することができます。
制限時間以内なら自分のタイミングでシャッターを押すことが可能なので、納得のいく仕上がりになるのが嬉しいポイント。
なお、2階の「マルチブース」では、8カットのうち4カットを印刷するか、大きく1カットを印刷するかを選べますよ。
カットを選んだら、カラーかモノクロ、好きな明るさなど写真加工を選択します。
フレームも合わせると組み合わせは無限大…!
今回私たちは、モノクロのOriginalを選択しました。
撮影した写真と撮影中の動画はデータでもらえるので、撮影中のわちゃわちゃ感を動画で振り返ることができちゃいます。
店内には、かわいすぎるフォトスポットがたくさん…
Photomaticには、フォトブース以外にもかわいすぎるフォトスポットがたくさん。
オレンジとブラックを基調としたハイセンスな内装は、思わず写真を撮りたくなってしまいます。
店内の至る所に鏡が設置されているのですが、特に階段の途中にあるミラーのところで座って撮影するのがおすすめ!
Photomatic以外では撮影できないような、おしゃれで個性的な写真がたくさん撮れますよ。
渋谷に行ったらPhotomaticに行かなきゃ
Photomaticは、予約などはなしで利用可能。
渋谷で遊んだ思い出をかわいく残すことができるので、次のお出かけのときにぜひ足を運んでみて◎
Photomatic 渋谷道玄坂店
住所:東京都渋谷区道玄坂2丁目29-6
営業時間:10:00~22:00 ※1F路面のクラシックブースのみ24時間利用可
定休日:年中無休(年始を除く)
公式HP:https://www.photomatic.jp
公式Instagram@photomatic_japan