「ユニクロ」から、フランス・パリにある「ルーブル美術館」をテーマとしたUTコレクションが登場!
全国のユニクロ店舗とオンラインストアにて、6月24日(月)より販売がスタートします。
発売前から大きな反響を受け、増産が決定されたというコレクションは、早めに完売してしまう可能性も…。発売を目前に控えた今の内に、欲しいアイテムを押さえておきましょう。
ユニクロに「ルーヴル美術館 UTコレクション」が登場
このたび「ユニクロ」より登場するのは、グローバルTシャツデザインコンペティション「UT GRAND PRIX 2024(UTGP2024)」の受賞デザインを起用した、UTコレクション。
「UT GRAND PRIX」とは、Tシャツをキャンバスとしてとらえ、自由な発想でグラフィックやメッセージなどを表現する、誰もが参加できるコンペティションです。過去にも話題性の高いテーマを掲げ、多数の応募の中から選ばれたデザインが商品化されているんですよ。
今回は「DISCOVERIES OF THE LOUVRE」をテーマに、ルーヴル美術館の所蔵作品を対象としてデザインを募集。
世界各国から集まった約1万件の応募作品の中から9作品の受賞が決定し、ルーヴルの世界が個性豊かに表現された「ルーヴル美術館 UT」(各 税込1500円)が誕生しました。
カラフル&ユニークなTシャツがずらり
こちらは大賞として選ばれた、香港出身のヒンズ・パクさんによる作品をプリントしたTシャツ。
ルーヴル美術館を“おにぎり”に見立て、アートは普段の食事と同じように、豊かな日常生活を送るための必需品であることを表現したそうです。
カラフル&遊び心たっぷりに描かれていて、憧れのルーヴル美術館がグッと身近に感じられますよね。
デザイナー・吉澤直希さんによる、生命力あふれるお花のデザインもとっても素敵!
“愛”をテーマにしたという一着は、LOVEをギミックにした、フロントのロゴもポイントです。
テクいらずでコーデがおしゃれ見えするから、この夏大活躍しそう◎
名作をモチーフにしたデザインが素敵
スペインのジョン・ボーイさんの作品をデザインしたTシャツは、明るく軽やかなパステルカラーがポイントです。
バックには名作がユニークな形で表現され、フロントの左胸にはそのシルエットをプリント。
モチーフになった実際の名画の画像と、比べてみるのも面白いかもしれませんね。
ブラックをベースにした、イタリアのエレナ・サンタセサリアさんによるTシャツにも注目を。
赤や黄色、青、緑の鮮やかな色味を用いて、大胆かつシンプルにデザインされたプリントが目を惹きます。
ボトムスもブラックでまとめて、プリントをより映えさせたスタイリングもおすすめですよ。
ときめく一枚は見つかった?
「UTGP2024:ルーヴル美術館 UT」コレクションは、全国のユニクロ店舗とオンラインストアにて、6月24日(月)より購入可能。
ご紹介したレディースアイテム4柄のほか、メンズサイズも5柄登場するので、そちらも要チェックです。
素敵なアートTシャツを主役に、夏のおしゃれをもっと楽しんじゃいましょう。
「UTGP2024:ルーヴル美術館 UT」特設ページ
https://www.uniqlo.com/jp/
参照元:株式会社ユニクロ プレスリリース