気温がグングン上昇し、Tシャツが大活躍する季節になりましたね。
Tシャツのバリエーションが豊かな「ユニクロ」で今話題になっているのが、オリジナルデザインのTシャツなどが作れる『UTme!』。
ユニクロのアイテムに、オリジナルデザインのプリントをすることができちゃうんです!
SNSで話題沸騰中の『UTme!』を、isutaエディターも早速作ってみたので、作り方やサイズ感も一緒にご紹介します。
ユニクロで自分だけのオリジナルアイテムが豊富に作れる『UTme!』
オリジナルアイテムを作る『UTme!』のサービスは、アプリやWebサイト、そして一部店舗でも行うことができます。
プリントできるアイテムは、全部で10種類!夏にぴったりな「ベーシックTシャツ」(税込1990円~)や「UクルーネックT」(税込2490円~)のほか、厚手の「スウェットシャツ」(税込3990円)などもありますよ。
「トートバッグ」(税込2490円)などのバッグ類もラインナップしているため、用途に合わせて何個も作りたくなっちゃうかも。
店舗で作る場合は、その日に完成品が受け取れるのがメリットです。ただし、お店のiPadでデザインを制作できる時間が制限されていたり、閉店時間もよりだいぶ早く『UTme!』の受付が早く締め切られたりする場合も。じっくりデザインを吟味したいなら、アプリやWebサイトで行うのがおすすめですよ。
そのため、今回isutaエディターはWebサイトから行いました。
作り方は簡単!どうやってデザインを作るの?
ここからは、Webサイトを使った作り方をご紹介していきます。
まずブラウザで“UTme!”と検索し、開いたら新規登録を行います。最初に会員になっておくことで、完成したデザインを保存することができるのでおすすめ。ユニクロの会員情報とは連携できないため、新たに登録が必要となりますよ。
会員登録を終えたら、メニューの「さっそくつくる」を選択。次にプリントする商品を選択します。商品は後から変更もできるため、この時点で最終決定していなくても大丈夫ですよ。
今回エディターは、SNSで特にシルエットがきれいに見えると好評だった「KIDS ベーシックTシャツ」(税込1500円)を選択。
「デザインする」をクリックすると、『画像・写真』『テキスト』『コラボスタンプ』『オリジナスタンプ』の4項目が表示され、ここから自由にデザインしていきます。
エディターは、iPhoneの被写体切り抜き機能を使って、愛犬の写真をコラージュのように配置してみました。1枚1枚切り抜いて画像を保存するのが手間なら、Instagramのストーリーの白背景にコピー・ベーストで貼り付けるのが便利ですよ。
あとは、お好みで『テキスト』や『オリジナルスタンプ』を使って、お好みのデコレーションをしてくださいね。
なお、PEANUTSやSANRIO、ウォルト・ディズニー・ジャパンなどの人気キャラクターのスタンプが利用できる『コラボスタンプ』は、スタンプの回転ができなかったり、写真やテキストと一緒に使用できなかったりと、制限があるのでご注文を。
Instagramでは、『ハローキティ』のスタンプを使ってデザインしている人も多く見かけましたよ。
デザインができあがったら、サイズを選んで『カートに追加』をタップして完成です!あとは注文手続きを終えてくださいね。
ちなみに、アプリ『UTme!』からもスムーズに作成できますが、アプリの場合は画像の埋め込みだけでスタンプやテキストを入れることができないので、現時点ではWebサイトで作成するのをおすすめします!
Tシャツは自分用ならキッズサイズがかわいい!ギフトにもうってつけ
実際に届いたTシャツを着てみると、こんな感じ。
身長167cmのエディターが「KIDS ベーシックTシャツ」の160をチョイスすると、お尻が少し隠れる程度の丈感でした。もう少しタイトに着るなら、150がジャストだったかも。
キッズ用とはいえゆとりのある作りなので、フィット感が欲しいなら小さめサイズを選択するのが良さそうです。
また、「ベーシックTシャツ」は、少々透け感があったり、シワになりやすかったりするのが気になりました。とはいえ、生地が柔らかくて着心地の良いTシャツですよ。
290円で巾着型のギフトバッグをつけられるため、ギフトにも最適◎ 友達への誕生日プレゼントや、パートナーとの記念日をお祝いする贈り物にも選んでみてはいかがでしょうか。
現在オンラインでの発送目安は、注文翌日から30日程度。人気のあまり時間がかかってしまうようなので、余裕をもってオーダーしてくださいね。
ユニクロ『UTme!』Webサイト
https://utme.uniqlo.com/