フランスの老舗ティーメゾン「KUSMI TEA(クスミティー)」と、フランス大統領官邸“エリゼ宮”がコラボした紅茶『エリゼ宮で朝食を』に新作ティーが仲間入り。
カフェインフリーの特別なハーブティーが、公式オンラインショップにお目見えしました。
フランス発ティーメゾン「クスミティー」
クスミティーは150年以上の歴史を誇るフランスの老舗ティーメゾンです。
世界中から厳選された最高級の素材にこだわったプレミアムティーは、全ての原材料がオーガニック製と徹底していて、クラッシックなブレンドから現代的なフレーバーまでラインナップ。
コレクターがいるほどの美しいパッケージも魅力のひとつですよ。
エリゼ宮×クスミティーのコラボシリーズ
『エリゼ宮で朝食を』はフランス大統領官邸である“エリゼ宮”からの依頼によって誕生した、特別なコラボレーションティーなのだそうです。
「エリゼ宮で朝食を(フレーバーティー)」(100g缶:税込4536円)は、緑茶とマテ茶をベースにレモンとレモングラスが香る、フルーティーでフレッシュな味わいの紅茶として発売以来不動の人気を誇っているのだとか。
※100g入り缶で約40杯分が楽しめます。
「エリゼ宮で朝食を」の新作ハーブティー
公式オンラインショップにお目見えした、新作「エリゼ宮で朝食を(ハーブティー)」(100g缶:税込3888円)はカフェインフリーのハーブティーです。
ハイビスカス、矢車菊の花びら、林檎、チェリーとブルーベリーをミックスして、フランスの国旗を構成する青・白・赤の3色を表現。
爽やかなハイビスカスの酸味&林檎のナチュラルな甘みを、チェリーとブルーベリーの風味が包み込み、仕上げに矢車菊がほのかに香る優雅なフレーバーですよ。
白をベースにフランスの三色旗があしらわれた美しいパッケージは、紅茶好きへのプレゼントにもおすすめです。
ちなみに“エリゼ宮”は300年の歴史を持つ、フランスを代表する建築のひとつ。
パリのセーヌ川右岸・サントノレ通りに面し、1718年にエブルー伯爵が建築、ポンパドール夫人やナポレオン1世の妻ジョゼフィーヌなどが住んだことでも知られます。
また『エリゼ宮で朝食を』シリーズの売り上げの一部は、エリゼ宮の改修工事の資金に充てられるそうですよ。
新生活がスタートした4月。「そろそろ疲れがたまってきたかも…」という人は多いはず。
特別な紅茶を飲んで、ほっと一息ついてみてはいかがでしょう。
KUSMI TEA公式オンラインショップ
https://www.kusmitea.jp/