4月に入り、徐々に暖かくなってきましたね。桜が咲き始め、お花見を計画している方もいるかもしれません。
花を見ることはもちろん、フードを食べたりかわいい写真を撮ったり、お花見の楽しみ方はさまざま。そこで、今年のお花見は“手作りアート”をお供にしてみるのはいかがでしょうか。
手作りがブームの今、お花見がさらに楽しくなること間違いなし。今回は、お花見でしたい手作りアートのアイデアを5つご紹介します。
不器用さんでも簡単「ポーリングアート」
最初にご紹介するのは、「ポーリングアート」。キャンバスに絵の具をたらし込んで、さまざまな模様を作り出すアートです。
絵の具を使用する場合、家で作業するのはやっぱり汚れが気になりますよね…。外にブルーシートを広げてその中で行えば、めいっぱいアートを楽しむことができそうですよ。
ポーリングアートは、液状にした絵の具の流動性を楽しみ、筆を全く使わないで描くアート。そのため、絵心や手先の器用さは関係ありません。
不器用さんでも簡単にチャレンジできそうです。
たくさん作るともっとかわいい「重曹アート」
こちらも絵の具を使用するアート。重曹と絵の具を混ぜて立体感な絵を完成させる「重曹アート」です。
特別な材料が必要そうに感じますが、重曹を含め、全て100円ショップなどでゲットすることができます。お花見前にパパっと材料を揃えることが可能ですよ。
いくつか作品を作って並べたら、とってもキュート!ぜひお友達と、たくさん作ってみてくださいね。
外での作業にぴったりな「手形アート」
汚れの心配が多い「手形アート」は、外での作業にうってつけ。その名の通り、手に絵の具を付け、スタンプのようにして制作するアートです。
手形にそって、上からキャラクターを描くとさらにかわいい作品が完成します。“手”ではなく“足”を使うのもGOOD。
手に比べてサイズが大きい+長めなので、写真のようなキャラクターも描けそうですよ。
器用な方は「粘土マグネット」がおすすめ
ちょっぴり手先の器用さが重視されるのが「粘土マグネット」。形を作るのに時間がかかりますが、作業手順はとっても簡単。
紙粘土などをお好みの形にして、後ろにマグネットを付けたら完成です。
粘土とマグネットをくっつけるために、接着剤の用意をお忘れなく。色を付けたい場合は、絵の具も準備しておくと良さそうです。
ピクニックの定番⁉「お絵描き」
最後にご紹介するのは、ピクニックでは定番になりつつある「お絵描き」。カラフルな絵をたくさん描いて並べたら、おしゃピクがさらに華やかになりそうですね。
用意するのものは、クレヨンや色鉛筆、スケッチブックのみでOK。
汚れを気にしなくて良いので、お手軽にアートに挑戦したい方にぴったりですよ。
お花見が待ち遠しい~
今回は、お花見の際にチャレンジしたいアートのアイデアを5つご紹介しました。挑戦できそうなものはありましたか?
公共の場所は汚さないように気を付けつつ、ぜひアートをお供にお花見を楽しんでくださいね。