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ブルーボトルコーヒーの移動式カフェ「ブルーボトル コーヒートラック」が、京都最古の禅寺「建仁寺」内に3月23日（土）オープン。
日本のブルーボトル初の「抹茶ラテ」がお目見えしましたよ。
京都の建仁寺にコーヒートラックがOPEN
「ブルーボトル コーヒートラック」は、ブランドロゴが入ったクラシックなデザインの車体にエスプレッソマシンを搭載した移動式カフェです。
2024年は、京都最古の禅寺・建仁寺の『塔頭西来院（たっちゅうせいらいいん）』内に春と秋の季節限定でオープン。
建仁寺を建立した栄西禅師は、日本初のお茶の専門書『喫茶養生記（きっさようじょうき）』を著し、一部の僧侶や貴族しか口にできない貴重品だったお茶を一般の人も楽しめるよう広めた方なのだそうですよ。
日本のブルーボトル初「抹茶ラテ」が限定販売
建仁寺のコーヒートラックでは、日本のブルーボトルコーヒー初の「抹茶ラテ（HOT／ICED）」（税込928円）が限定販売！
京都の宇治茶専門店『祇園辻利』とコラボして、建仁寺御用達の抹茶にミルクを合わせて上品でクリーンな味わいに。
ほんのり加えたオーガニックシュガーが抹茶のうまみを引き立て、味わいの複雑さやコクのある甘みが感じられるそうですよ。
コーヒートラックの定番メニューもお楽しみ
他にも、コーヒートラック限定「アウトドア ブレンド」を使ったエスプレッソ、アメリカーノ（各税込621円）、ラテ（税込699円）がラインナップ。
「無添加ジュース（りんご／みかん）」（税込540円～）などノンコーヒードリンクも販売されるので、コーヒーが苦手な人も安心です。
京都堀川三条の老舗あんこ屋『都松庵』とコラボしたコーヒーと相性抜群の「ブルーボトル 羊羹」（税込408円）、「ブルーボトル羊羹（テリーヌショコラ／みかん&ドライフルーツ）」（各税込466円）も楽しめますよ。
※塔頭西来院外の建仁寺内での飲食はお控えください。
美しい庭園を眺めながらコーヒーや抹茶ラテが味わえるのは、京都ならではのお楽しみですよね。
今年、京都に行く予定のある人は立ち寄ってみてはいかがでしょう。
■BLUE BOTTLE COFFEE TRUCK IN KYOTO
場所：京都府京都市東山区大和大路通四条下る小松町590 建仁寺塔頭西来院（建仁寺・北門からすぐ）
※京阪電車・祇園四条駅から徒歩7分、市バス・東山安井バス停から徒歩5分
期間：3月23日（土）～6月2日（日）※秋営業は9月頃を予定
営業時間：10:00～17:00
定休日：なし
※コーヒートラックの利用に拝観料は不要です
※建仁寺塔頭西来院の建物内は拝観料（500円）が必要です（コーヒートラックご利用の方は拝観料300円）
※営業時間等が変更される場合があります。公式Xをご確認の上、お出かけください
ブルーボトルコーヒー公式X：@bluebottlejapan
参照元：Blue Bottle Coffee Japan合同会社 プレスリリース
