ボールペンなど、消し込みで消せないペンで書いている時に限って起きる書き損じ。
修正テープがない時は、文字をぐちゃぐちゃっとして誤魔化してしまうこともありますよね。
そんな時に便利なのが、「書き損じミノムシ」と呼ばれるキャラクター(?)。間違えた文字をグシャグシャと消し、目玉を描き足したユニークな見た目が特徴です。
ある日、スズキさんのゼミの先生も誤字を連発。書き損じミノムシを使ってカバーしていましたが、だんだんとストーリー性が出てきてしまい…。
ミノムシのようなかわいいキャラクター
表情豊かな書き損じミノムシたち。最近はめっきり見なくなりましたが、たまには登場させてみてもいいかもしれません。
その時はぜひ、先生のようにアレンジを加えて物語を楽しんじゃいましょう!
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次回は2月9日(金)18:00に更新予定です。お楽しみに!
前回の話はこちらから▶︎vol.80「たまに見たくなる“悪夢”」
『スズキさんと金曜の午後』あらすじ
おしゃれや美容への興味も強い大学生・スズキさんの趣味は、“推し”を愛でること。
学校にバイトにオタ活に…と毎日を平凡に過ごす中でも、ちょっとイヤな出来事が起こることもあります。そんな時だってめげたり腹を立てたりすることなく、ポジティブに乗り切れることが彼女の長所の1つ。
なんてことない日々を、自分らしくしあわせに過ごすスズキさんを中心に、その友だちやペットの織りなす、些細な日常をお届けします。
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