東京・墨田区に工房を構える「ドイツ菓子とコーヒーの店フウスル」に、かわいいドイツ菓子を詰め込んだ3種類のクッキー缶が初登場。
1月24日(水)からオンラインショップにて販売がスタートします。
フゥとする時間を提供するお菓子店「フウスル」
2023年6月に誕生した「ドイツ菓子とコーヒーの店フウスル」は、ドイツ菓子を中心に季節に合わせた焼き菓子が楽しめる専門店です。
オーナーの久保里菜さんがドイツでお菓子修業をした際、自分と家族の時間を大切にする文化に感銘を受けたことから、店名を『フゥとする時間=フウスル』と名付けたといいます。
お菓子は『安心して食べられる』ことを第一に余計な香料や添加物は極力使わず、バターと小麦は国産のものを使用しているそうですよ。
ドイツ菓子が詰まった初のクッキー缶
バレンタインシーズンに合わせ、フウスル初のクッキー缶「KEKSTELLER BOX(ケックステラーボックス)」3種類が登場。
『ケックステラー』はドイツ語で“お皿にのったクッキー”を意味し、フタを開けたらすぐにティータイムが始められます。
缶の中にはオリジナルロゴが押された定番クッキー2種&缶の色に合わせた焼き菓子2種の全4種類を詰め合わせ。
定番の『バニラメープルクッキー(4枚)』はメープルシュガーを使ったリッチなクッキーに、追いメープルをまぶして焼き上げ。
シナモン×アーモンドがクセになる定番&人気NO.1の『スペキュロス(5枚)』は、ガリッと音がする程ハードなクッキーなのだとか。
3種類のクッキー缶をチェック
スイスの伝統菓子『エンガディナープレーン(2個)』はヌガーにきび砂糖と蜂蜜、脂肪分47%の生クリームを使ってコクのある仕上がりに。
ココナッツたっぷりの『ココシュトロイゼル(8枚)』はドイツの“シュトロイゼルクーヘン”をクッキーで表現。
『エンガディナーチョコレート(2個)』はヌガーにカカオニブとオレンジピールを入れた大人味。
ドイツのバターケーキを表現した『モカトルテ(8枚)』はヨーロッパを感じる味わいなのだとか。
『エンガディナーベリー(2個)』はヌガーにラズベリーのピューレ&ジャムをイン。
『イチゴザラメクッキー(8枚)』はフリーズドライイチゴを練り込んだかわいいクッキーです。
クッキー缶の発売を記念して先着30名に『オリジナルクッキーモチーフタオル』がプレゼントされるそう。
3種のクッキー缶とモチーフタオルのセット(各税込4480円~)も通常販売される予定です。
フウスルは、隅田公園内の『そよ風広場』に月に1~2回出店して、焼きたて卵のクーヘンなどを販売するそうなので、気になる人はInstagramをチェックしてくださいね。
フウスル公式サイト&オンラインショップ
https://fuusuru.com
instagram:@okashiya_fuusuru
参照元:合同会社フウスル プレスリリース