ユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT(ユーティー)」が、イギリスを代表するアート・ギャラリー「テート美術館」とコラボレーション。
「Curated by Tate(キュレーテッド・バイ・テート)」と題し、4人のアーティストの作品を落とし込んだTシャツが、3月4日(月)より販売スタートします。
ユニクロ「UT」が「テート美術館」とコラボ
ユニクロとテート美術館は、テート・モダンで開催されたイベントシリーズ「UNIQLO Tate Lates」から取り組みをスタートし、2021年にパートナーシップを締結。UTコレクションを通じて、たくさんの人にアートの魅力を届けることを目的にしているといいます。
このたびその一環として、記念すべき第一弾コレクションがお目見え。
パートナーシップのスローガン「Play is for everyone(遊びはみんなのためにある)」を体現する、4人のアーティストの作品が、UTコレクションに仲間入りしますよ。
ゆったりとしたサイズ感と、お手頃価格がうれしい!
価格は、すべて税込1500円。おしゃれなうえにお手頃価格なので、全部集めたくなっちゃいそうです…!
メンズサイズのみの展開ですが、ユニセックスで着用可能。
ゆったりとしたサイズ感で、こなれ感たっぷりに着こなせそうですね。
個性豊かなアーティスト4人の作品を落とし込んだデザイン
スローガン・アートを得意とし、作家、ミュージシャンなどとしても活躍する「ボブ&ロバータ・スミス」さん。こちらはシンプルな白をベースに、彼の作品『Draw Hope』を用いたTシャツです。
左胸にワンポイントとしてデザインされていますが、カラフルなアートは存在感抜群。
いつもの白Tスタイルを、遊び心たっぷりにアップデートしてみてくださいね。
アーティスト「ニコラス・モンロー」さんによるグラフィック作品『Boats』をデザインしたTシャツも、要チェック。
柔らかなピンクベージュカラーのTシャツに、赤と青の印象的なラインが映えます。
ちょっぴり意外な色の組み合わせから生まれる、唯一無二のムードが素敵。ベージュやカーキなど、アースカラーのボトムスと相性がよさそうです。
こちらは抽象芸術を得意とする「ウィルヘルミナ・バーンズ=グラハム」さんの、『Orange and Red on Pink』を落とし込んだTシャツ。
バックスタイルに大胆にプリントされた作品は、豊かな色彩とエネルギーで、生命への愛を表現しているといいます。
フロントに施された、ロゴプリントもおしゃれ。これ1枚で主役級の存在感があるので、シンプルなワンツーコーデもサマになりますよ。
現代アートに新風を吹き込んだ巨匠「アレクサンダー・カルダー」さんの作品を取り入れたTシャツは、シンプル派さんにもおすすめ。
彼のアート形態として有名な「モビール」の一つ、『Antennae with Red and Blue Dots』がデザインされています。
ゆらゆらと動きだしそうな、ちょっぴり不思議なムードを放つアートに、目を奪われそう…!
発売日のメモをお忘れなく!
ご紹介したTシャツコレクション「Curated by Tate」は、3月4日(月)より、ユニクロ全店とオンラインストアにて販売がスタートします。
今の内に狙いを定めて、発売日を心待ちにしておきましょう。
ユニクロ「UT」 公式サイト
https://www.uniqlo.com/jp/ja/
参照元:株式会社ユニクロ プレスリリース