2024年1月8日(月)は「成人の日」。すでに誕生日が来て20歳になっている人も、みんなと一緒に“はたち”になったことをお祝いする大切な日ですよね。
これまでできなかったことが色々とできるようになる、そんな人生における大事な節目である年にやってみたいことはありますか?
今回は、20代1年目のみなさんに贈る「“はたち”になったからこそやってみたい5つのこと」をご紹介します。
No. 1 お酒を楽しむ
2022年から成人の年齢が18歳に引き下げられましたが、お酒が飲めるのは20歳から。10代のうちは、親や先輩がお酒を飲んでいるのを見て、どんな味や感覚がするんだろうとワクワクしていませんでしたか?
まずはおしゃれなネオ居酒屋やお酒を置いているカフェにいって、友達や家族とはたち祝いの乾杯をしてみて。人生初のお酒の味は、きっと忘れられないはずですよ。
また、慣れてきたら、ワインが楽しめるビストロや本格的なカクテルが楽しめるバーなどに行くのも楽しそう!お酒が飲めるようになることで付き合いの幅も広がりますから、ぜひ色んな場所を訪れてみてくださいね。
No. 2 美容に投資をする
2つ目にやってみたいことは、「美容への投資」。
最近は、憧れのインフルエンサーや芸能人などが、SNSで脱毛や美容医療を紹介していることもあり、自分もやってみたいな〜とモヤモヤしていた人も多いのではないでしょうか?
20代に突入したことをきっかけに、自分で働いたお金で自分に投資をするという経験をしてみるのもいいかもしれません。
No. 3 記念のアイテムを買う
3つ目にやってみたいことは、はたちになった記念の品を購入すること。
人生に一度のお祝いの記念に、自分へとっておきのプレゼントをしてみてはいかがでしょう?
おすすめは、ちょっといいデパコスや憧れのブランドアイテムなど、ちょっと高くて手が出せなかったけど、買ってみたいと思うものをチョイスすること。
辛いことや悲しいことがあっても、見るたびに奮起できる最強の相棒をぜひ探してみて!
No. 4 一人暮らしを始めてみる
4つ目にやってみたいことは「一人暮らしを始めてみる」こと。地方から出てきて既にひとりで暮らしている子を見て、かっこいいなあと思ったことはありませんか?
一人暮らしは、自分ひとりの暮らしを楽しめますから、好きなインテリアを置いたり、壁紙を張ったり、友達や恋人を呼んでホームパーティーだってできちゃいます。
また、洗濯や自炊といった家事スキルも身につくので、やって損なし!自立のためにも早めにトライするのがおすすめですよ。
No. 5 どんな大人になりたいか考えてみる
最後は、「どんな大人になりたいか考えてみる」ことです。学生の1年はゆっくり進んでいる気がしますが、社会人になるとあっという間に1年が過ぎていきます。
そんな忙しい中、自分がどうなりたいかを考えるのって意外と難しいんですよね。
特に就活を控えている大学生の人はこの考えがとても大事になってきます。どんなところが自分の強みなのか、自分の理想とする働き方はどんななのか、将来のことをざっくりでもいいので思い描いてみてくださいね。
今日から私も大人の仲間入りっ!
今回ご紹介した、「“はたち”になったからこそやってみたい5つのこと」はいかがでしたか?
人生のターニングポイントとなる大事な日なので、いっぱい色んなことに挑戦して失敗をして、素敵な20代を過ごしてくださいね。
改めて新成人の皆さん、おめでとうございます!