その土地でしか買えないアイテムは、旅行のお楽しみのひとつですよね。
パウダーコーヒーブランド「INIC coffee(イニックコーヒー)」には、北海道限定シリーズが新登場。
第1弾『ハスカップ』が北海道限定で販売がスタートしました。
手軽に本格コーヒーが楽しめる「INIC coffee」
「INIC coffee」は1杯分のパウダーをお湯で溶かすだけで、ハンドドリップで淹れた本格的な味と香りのコーヒーが楽しめるパウダーコーヒーブランドです。
ブランド名は“It's Not Instant Coffee”の頭文字をとって『INIC』なのだそうですよ。
北海道限定の新シリーズ、第1弾が登場
「HOKKAIDO CAFE by INIC coffee」は、北海道の名産食材が使われた北海道限定のパウダーコーヒーシリーズです。
12月21日(木)に発売された第1弾「厚真 ハスカップ珈琲」は、道央南部に位置する厚真町のフレッシュなハスカップ×コーヒーを組み合わせ。
お湯でさっと溶かすだけで果実感広がる本格コーヒーが楽しめるといいます。
甘酸っぱいハスカップ×コーヒーのマリアージュ
紫色の小さな果実『ハスカップ』は、弾けるような甘酸っぱさが広がり、ビタミン、ポリフェノール、鉄分などを豊富に含む北海道の特産フルーツです。
非常にデリケートで生のまま市場に出回ることが珍しく、北海道を訪れたら味わいたいフルーツのひとつですよ。
「厚真 ハスカップ珈琲」には日本一のハスカップ産地・厚真町の『ハスカップファーム山口農園』の高品質なハスカップを使用。
コーヒー豆はハイグレードのグァテマラとエチオピアを厳選してブレンド。
糖度の高いハスカップ×コーヒー豆本来の果実感が驚くほどマッチした、フルーティーで香ばしいフレーバーが口いっぱいに広がるのだとか。
お土産にぴったりなスティックタイプ
シェアしやすいスティックタイプのパッケージは、青みがかった紫のハスカップカラー。
お試しやプチギフトにぴったりな2杯入り(税込562円)、たっぷり楽しめる6杯入り(税込1404円)が選べます。
スティック1本分のパウダーを80~85℃のお湯150mlで溶かすだけで、おいしいコーヒーが完成しますよ。
※ホット専用商品です。
「厚真 ハスカップ珈琲」は、北海道内の空港のお土産店、雑貨店、ライフスタイルショップ、リゾートホテルなどにて順次販売。
ふるさと納税以外はオンライン販売の予定もないそうなので、北海道で見つけたら即ゲットしてくださいね。
また北海道限定シリーズには2024年2月に「富良野メロン珈琲」が登場予定。
今後は北海道全域を食べ歩くようなワクワクするコーヒーシリーズが展開予定とのことなので、こちらも楽しみですね。
INIC coffee
https://www.inic-market.com/